【アスルクラロ沼津】小学生100人が参加!東海道新幹線開業60周年を記念し、“鉄道×サッカー"がコラボイベント開催!/沼津
地域と連動した活動で持続可能なクラブに
沼津市をホームタウンとし、J2昇格を目指す「アスルクラロ沼津」。9月、選手たちが参加し、サッカーと鉄道がコラボした新たな取り組みが行われました!
新幹線の車掌業務を体験しているのは、アスルクラロ沼津の選手たちです。今回、東海道新幹線開業60周年を記念して、鉄道とサッカー教室が一緒に体験できるイベントが開催されました。
中でも盛り上がったのは、選手と小学生の勝負。制限時間10秒で、ボールをキープできていた方が勝ちです!
これまでアスルクラロ沼津は、地元の企業と連携し、防災訓練に参加したり、県内17の市町とパートナーシップ協定を結び、地域を盛り上げてきました。
アスルクラロ沼津 高島雄大社長:我々は本当に、地域に支えられているクラブだと思っています。ですので、できる限りサッカー教室だったり、地域の方たちの課題解決になるような活動をしていくことで、持続可能なクラブになっていくと思っています。
この日、参加したのは、県内外の小学生100人。およそ1時間、憧れの選手たちと一緒に汗を流しました。
参加した小学生からは、「選手と一緒にサッカーできたのが楽しかったです」「普段教えてくれないこととかも教えてくれたので、良かったと思います」そんな声があがりました。
アスルクラロ沼津・伊東輝悦選手:疲れた。でも楽しかったです。これからも子ども達にサッカーを楽しんで欲しいと思ったし、僕自身も残り2か月くらいシーズンが残っているので、楽しみながら勝利を目指して頑張りたいなと思いました。
サッカー教室の後には、サイン会や写真撮影も。参加した皆さんにとって、忘れられない素敵な1日となりました。
(2024年10月5日放送)