桑都LC 結成20周年を祝う 関係者招き記念例会
市内の奉仕団体「東京桑都ライオンズクラブ」(芝憲司会長/以下、桑都LC)が4月1日、大和田町の料亭「とうふ屋うかい」で結成20周年記念例会を開いた。当日は市内外のブラザークラブをはじめ、同クラブが所属する330-A地区の森亮介ガバナー、元地区ガバナーの石井征二さんら多数の来賓が出席して、終始和やかな雰囲気の中で節目を祝った。
あいさつに立った芝会長は「20周年という記念の会だが華美な催しをするのではなく、当クラブらしい宴席を設けさせていただいた。おいしい料理を召し上がっていただきながら、クラブの思い出や今後の活動などについてご歓談いただければ」と話し、出席者に感謝を述べた。
この日は新入会員の入会式も行われ、社会人会員2人と学生会員3人に森ガバナーから「極東の星」がデザインされたライオンズクラブのバッジが手渡された。森ガバナーは新入会員に「星のように輝いて奉仕活動を」とエールを送った。
桑都LCは2005年に発足。青少年育成事業を中心に、市内の他クラブと合同で行う献血や募金、清掃活動などの地域に根差した奉仕活動を展開している。