【沖釣り釣果速報】ドラゴン級降臨！大分沖のテンヤタチウオ便で指幅7本クラスを手中（大分・熊本）
タチウオが各船で絶好調。スタート直後からアタリが続き、良型に加えて指6.5～7本級のドラゴンも交じった。朝イチからの連発や後半のラッシュも見られ、乗船者らはしっかり土産を確保。テンヤ中心に好機が続いている。
大分県：照陽
11月17日、大分県大分市・西細港の照陽がタチウオテンヤ便で大分沖へ出船。この日は朝イチから好調で、船中では毎投ペースでアタリが多発。良型タチウオが上がってくるシーンも目立ち、指幅6.5～7本のドラゴンも姿を見せた。
大分県：第三Soyamaru
11月15日、大分県杵築・納屋港の第三Soyamaruがタチウオテンヤ便で大分沖へ出船すると、船中ではスタート直後から良型タチウオ交じりでぽつぽつヒットし、乗船者らは順調に土産をキープ。後半になると反応が固まりラッシュに突入し、個人差こそ出たが指幅7本クラスのドラゴン交じりでいい釣果が上がった。
大分県：みくに丸
11月16日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸がタチウオ釣りで大分沖へ出船すると、船中では見事なドラゴンクラスも交じった。
熊本県：海人丸
熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人（うみんちゅ）丸は島原沖に出船中。コウイカ釣りは良型交え順調に釣れている。タイラバでは良型マダイ70cmオーバー釣る人も。タチウオ釣りは小潮回りで出船中。
熊本県：共栄丸
熊本県玉名市滑石の共栄丸は、島原沖に出船中。マダイは3kg、4kg交え数釣れている。良型ヒラメにマゴチ、アコウも釣れている。今後も好釣果が楽しみだ。
＜週刊つりニュース西部版 編集部／TSURINEWS編＞
この記事は『週刊つりニュース西部版』2025年11月28日号に掲載された記事を再編集したものになります。