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いいモノってやっぱりリピートしちゃうよね。Hydro Flask®のFlex Ship

Dig-it[ディグ・イット]

欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「コーヒーが飲めないのでもっぱらお茶ライフを楽しむ日々。この号の校了直後に台湾に行く予定なので、思う存分台湾茶を買ってこようと思っている次第。ワクワク!」と語る編集部の紅一点・めぐミルクがお届け!

Hydro Flask®のFlex Ship

この5~6年、一年中マイボトルを持っている。その理由は、①好きなお茶を茶葉から淹れたものを飲むことができる。茶葉から淹れたお茶って美味しいよねぇ。②保冷構造になっているから、温かいものはずっと温かいし、冷たいものも一日冷たい。③冷たいペットボトルだと表面に水滴が付き、デスクの上には水滴が溜まり、バッグの中だと隣り合わせたものが濡れてしまう、というところだろうか。それゆえ、お茶専門店に行って珍しいお茶やちょっといい茶葉を吟味するようになったし、旅行の行くとその土地の茶葉を買うようになった。これが結構楽しかったりする。

しかし数カ月前、マイボトルのひとつが壊れてしまった。蓋が劣化していたようで、気づいたときにはもう手遅れ。バッグの中身が麦茶に浸っていた。ショック! ということで、いつものボトル探しをしてみたのだが、なかなか納得のいくものが見つからず。すでに持っているハイドロフラスクがやっぱりいいかもと思い直した。滑りにくい表面、密封度、種類の多さ、保冷時間、デザインのよさと総合的に見てもなかなか右に並ぶブランドはない気がする。今回購入したのは蓋付きタンブラーのようなキャップが付いたボトル。使うのが楽しみだ。茶葉もいろいろ用意しなきゃだ!

16ozのFlex Ship。キャップに飲み口がついていてスライドして開け閉めをするタイプ。ホットドリンク用に便利だ。内容量473mlと私にとっての1日分にちょうどいい。キャップはワイドタイプのFlex Cap Wideと飲み口が小さいFlex Chug Cap Wideも選ぶことができる。保温は6時間、保冷は24時間保つことができる。口径58㎜、W74×H201㎜、重量336g。5060円(ハイドロフラスク)

蓋は中央にあるつまみを回転させることで分解でできる。洗いにくい部分だけに、分解して洗浄できるのはすごくありがたい。

口径が広いためドリンクを淹れやすく、さらに洗いやすいのもいい。中が見やすいので、汚れも一目瞭然! 衛生的に嬉しい。

ハンドル付きで手での持ち運びもしやすい。前後に稼働するため、バッグに入れたときに邪魔にならないのもポイントが高い。

ホットドリンクが飲みやすい飲み口付きのキャップ。電車やクルマの揺れる場所でもこぼしにくい形状が◎。赤色は閉まっている証拠。

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