【卵かけご飯をバージョンアップ!】高知県の美味しいもの、見つけてきました!
日々の天気や街のトレンド、おいしいゴハンに大人の悩み、社会の仕組み・・・1日イチ「へぇ~」なトピックスを。
新進気鋭のコラムニスト、ジェーン・スーが、生活情報や人生の知恵をナイスなミュージックと共に綴る番組。
11/21(木)~11/24(日)、高知県で行われた 「カシオワールドオープンゴルフトーナメント」へ仕事で行ってきたという小笠原さん。
ゴルフの中継以外にも、高知を満喫してきまして、リスナーの皆さんにもおすすめしたいお土産を買ってきたそうなので、 今回は、高知の美味しいものをいろいろとご紹介します!
新谷商店『卵かけご飯専用 宗田節』
こちらは、小笠原さんが一緒に行ったスタッフから教えてもらったそう!
そもそも「宗田節」とは・・・?
・土佐清水市で獲れるソウダガツオ(めじか)を原料とした節で、 メジカは鰹に比べ血合いが多いため、味、香り共に強く、濃厚なコクのあるだしは、 うどん・そばのだしの原料としてプロの料理人に親しまれているんだそう。
しかも、ただの削った宗田節ではない!
・卵かけご飯専用に削った口当たり軽やかな削り節で、 しっかりした味のある宗田節の中でも、特にコクのある質の良い 寒メヂカのみを使用。
さらに、食べ方にもひと工夫! おすすめの食べ方があるんです。
1.アツアツのご飯をお茶碗に少なめに盛る。
2.白身と黄身を分けて、まずは白身だけをご飯と十分にかき混ぜる。
3.たっぷりと削り節をかけたら、真ん中に黄身を落とす。
4.しょうゆを垂らして、黄身を崩しながら食べる。
*「卵かけご飯専用 宗田節」1本で、削り節をたっぷりかけて4~5回分の容量。
スー・小笠原:宗田節の味が濃くて美味しい!醤油はそんなにかけなくてもいいかも!
今回は、お米も高知県産のもの、そして、卵も高知の地鶏「土佐ジロー」の卵を 使用してみました。
新谷商店さんの「卵かけご飯専用 宗田節」は、 新谷商店さんのオンラインショップや高知のアンテナショップ「まるごと高知」で 購入することができ、10gで税込500円です。
ということで、ここからは、スタッフが銀座一丁目にある高知のアンテナショップ「まるごと高知」で 発見した高知の美味しいものをご紹介します。
卵からゆずの香り?! ヤマサキ農場『ゆずたま』
高知といえば、日本を代表する柚子の産地でもあります。
この「ゆずたま」は、高知県馬路村産の「ゆず皮」を エサに混ぜる事で、卵独特の生臭さがなくなり、
生卵が苦手な方にもおすすめ! かつ、ほのかに柚子の香りがする卵になっているそうです。
こちらは塩でシンプルに食べる卵かけご飯がおすすめということです!
スー・小笠原:ほのかにゆずの香りが!!上品!
ちなみに、柚子の香りは白身に付着しているので、黄身のみを調理する料理には 適していないということです。
ヤマサキ農場の『ゆずたま』はヤマサキ農場の公式オンラインショップで 購入することができ、6個入×5パックで税込3,000円です。 他にも、高知のアンテナショップ「まるごと高知」で購入することができます。
新感覚おつまみ! 新谷商店『宗田節燻製クリスプ』
最初にご紹介した「卵かけご飯専用 宗田節」と同じ新谷商店さんから 発売されている商品で、一口大の特製の削り節を燻製にした パリパリ食感の新しいおつまみです。 味は、爽やかな風味の「ゆず塩味」と香ばしい旨みの「生姜醤油味」があります。
スー・小笠原:宗田節の旨みが詰まってる!おつまみにぴったり!
新谷商店さんの「宗田節燻製クリスプ」は、 新谷商店さんのオンラインショップや高知のアンテナショップ「まるごと高知」で 購入することができ、15gで税込900円です。
高知に行ったことがあるという人も、まだ行ったことがないという人も、 お家で高知の味を楽しんでみてはいかがでしょうか?
(TBSラジオ『ジェーン・スー 生活は踊る』より抜粋)