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夏本番の沖縄!GWにも行きたい『タコス・タコライス』穴場スポット店 ランキングTOP25!

OKITIVE

そろそろ夏本番になる沖縄で沖縄のソウルフード、タコス、タコライスを楽しみ尽くしましょう!OKITIVE編集部が送るいまホットな『沖縄タコス・タコライス』の穴場スポット店ランキングトップ25をご紹介。沖縄本島全土、北部、中部、南部のタコス、タコライス店をランキング形式で大公開! GW(ゴールデンウィーク)や、夏の楽しみにいかがでしょうか?穴場スポットともなる、専門店や名店のタコスを網羅。おいしいタコス、タコライスが食べたい方は必見です! ひとことでタコス、タコライスといえども、各店ごとに個性が光ります。お店ごとのストーリー、あふれんばかりの創意工夫に満ち、同じタコス、タコライスでくくり切れない沖縄ソールフードの奥深い魅力が感じられます。 タコス激戦区の牧志界隈で国際通り観光ついでにふらりと行ける穴場スポットや、BBQ場内や、集落の一角にある隠れ家的なお店ではタコス、タコライスとともに、その地域んの穴場スポットも同時体験できるかも!? 多くのお店がお店テイクアウトできるので沖縄観光、ドライブの合間の立ち寄れるのも魅力です。 GW(ゴールデンウィーク)や、夏の観光、地元方はこらからのお出かけに!『タコス・タコライス』穴場スポット店ランキングTOP25を参考にしてみてください。 ※掲載情報は取材時(記事掲載時)の情報となります。各スポットの最新情報は公式サイト・SNSなどをご覧ください。

第25位「 具志堅多幸寿 (グシケンタコス)」(名護市城)

お店の名前は具志堅用高さんに由来

名護市役所方面にある「具志堅多幸寿」。看板メニューはChampionプレート。お気づきでしょうか。そう、店名の由来は沖縄の誇るチャンピオン「具志堅用高」にあこがれて「具志堅多幸寿」。タコスミートは牛肉100%。塊をお店で挽いているのでお肉感がずっしり。13種のスパイスとハーブで味付けしています。トルティーヤの皮も自家製。タコス、タコライスの他に、昔懐かしいハンバーガーもあります。

住所:〒905-0013 沖縄県名護市城1-17-18

第24位「タコス専門店 MEXICO(メキシコ) 北谷店」(北谷町北谷)

宜野湾で創業47年の老舗の分店が北谷に

「MEXICO北谷町」は地元でも、観光客にも大人気、タコスを販売し続け47年。開店直後には行列ができる宜野湾の人気タコス専門店「MEXICO(メキシコ)の分店。宜野湾店の味を北谷で。お店の雰囲気は宜野湾店はレトロ感ありアットホーム。北谷店は、ひときわ目を引くペールオレンジで、メキシコを感じる外観と内観。 メニューはタコスタコライスとドリンクのみ。タコスの皮は、ハードとソフトの中間。しっとりモチモチ。オリジナルのタコミート、サルサソースでシンプルなタコスが楽しめます。

住所:〒904-0116 沖縄県中頭郡北谷町北谷1丁目12-10

第23位「FABMART(ファブマート)」(那覇市安里)

自家製ツナが絶品なスタンディングバー

那覇市安里にある「FABMART」は、お魚が美味しいカリフォルニア風メキシカンデリ。自家製ツナは、既成のツナと圧倒的に異なり、マグロを1本どりし、香辛料等でマリネし低温調理したもの。ふっくり仕上がった自家製ツナに、自家製のツナソース、サルサソース、ライム等をお好みで。タコスのシェルはやソフトタイプ。ヴィーガンタコスも!タコライスはありません 各地のクラフトビールも楽しめます。昼間から遠しで営業しているので、昼飲みも可能!

住所:〒902-0067 沖縄県那覇市安里382-1

第22位「カーサタコス」(うるま市天願)

開店当時から変わらぬ味「ビーフタコス」

このお店のために遠方から足を運ぶ人も多いという老舗タコス屋「カーサタコス」。タコスの皮はサクサク系。タコミートはビーフのみでビーフの旨味がぎゅっと濃縮されています。タコミートは牛肉100%でも脂抜きをしっかりしているので後味がさっぱり。トルティーヤは自家製。2度挽きしたトウモロコシの粉を使っているので口あたりがいい。一旦焼いてから揚げているので、表面だけがサクッとしてなかはもっちり。何十年も愛されている味。

住所:〒904-2202 沖縄県うるま市天願1387-5

第21位「DINING BAR THREEWAVE(スリーウェーブ)」(那覇市牧志)

国際通りの裏筋の穴場でタコス&タコライス

国際通りからすぐドン・キホーテの入口すぐにある「DINING BAR THREEWAVE(スリーウェーブ)」店内はカウンター席、6名まで座れるテーブル席、テラス席も。お一人様でも数名でも居心地よくすごせます。タコスにしょうか、タコライスにしようか、なやむところ!でも大丈夫!「タコスセット」なら両方が楽しめます。タコライスは甘めの懐かしい味。タコライスには通常、ひき肉をつかいますが、こちらでは小さく刻んだお肉で、肉感強め。タコライスに似た佐賀県のご当地グルメ「シシリアンライス」も。

住所:〒900-0013 沖縄県那覇市牧志3丁目1-38

第20位「ココデモタコス」(北中城村村美崎)

看板は黄色いバス停。動かない黄色いバスがお店

スイーツや、沖縄そば、沖縄グルメの自動販売機がずらりと並ぶ「39マルシェ」その一角に黄色い動かないバスとバス停があります。それが「ココデモタコス」。人気の移動式販売の「どこでもタコス」の動かないバージョン。タコス、タコライスが一緒に楽しめる「セット」で両方楽しむのがおススメ。タコスはオーダーを受けてから皮を一枚一枚手焼きし、揚げるので、熱々でパリッとしています。 冷めるともちもちに。テイクアウトしてドライブなど、おでかけのお供に。

住所:〒901-2321 沖縄県北中城村美崎94(39マルシェ北中城店内)

第19位「TACOS YALOW (タコス ヤロウ)」(西原町与那城)

本場メキシコの味・メキシカンタコス

西原町、331号線沿いにある自家製トルティーヤとサルサのお店「TACOS YALOW (タコス ヤロウ)」。豚肉の旨味があふれる「チチャロン タコス」が人気。豚の皮を油で揚げたもので、沖縄では「アンダカシー」と呼ばれていますが、メキシコ等ラテンの国でも食べられているとか。1枚1枚手作りの皮もしっかり味があり、これまた手作りなサルサソースもあっさりと。そしてマイルドな辛味。 サルサソースで炊いたメキシカンご飯とお肉を混ぜたブリトー「カルニタス ブリトー」も食欲をそそります。

住所:〒903-0111 沖縄県西原町与那城315-1

第18位「MILCOMIDAS」(ミルコミダス)(那覇市)

身体が野菜を欲してる時にもイケるタコス

那覇市一銀通り沿いにある「「MILCOMIDAS」(ミルコミダス)。お会計を先に済ませ、その後、店頭で調理するスタイル。肉が主役になりがちなタコスですが、こちらは野菜の上に、お肉がトッピングされているイメージ。人口調味料や保存料は不使用。がっつりより、さっぱりが、やさいたっぷりがお好みの方におすすめです。キャンベルスープ朝から空いているのも便利。タコスの以外のメニューは、これまた野菜多めのブリトー、ボウル、サラダ。暖かいキャンベルスープも。夜には違うバーに。

住所:〒900-0013 沖縄県那覇市牧志1-9-13セリーヌ一銀1階

第17位「LUKE TACOS(ルークタコス)」(嘉手納町)

必食!ガーリックシュリンプタコス。

嘉手納町の商店街「新町通り」にある「「LUKE TACOS(ルークタコス)」。店内には遊び心あるグラフィティ。こじんまりしたお店でテイクアウトがメイン。定番タコライス、タコライスも絶品ですが、他ではあまりみないガーリックシュリンプタコスや、タコミートの代わりにキーマカレーが乗っているカタコライスカレー等も絶品です。手作りサルサソースはザクザク食感のちょい辛ソース、別料金のパクチーサルサ、季節のフルーツサルサもタコス、タコライスをより一層、また食べたくなる味に。

住所:〒904-0203 沖縄県中頭郡嘉手納町嘉手納445−12

第16位「SUNNY TACOS (サニータコス )」(名護市旭川)

沖縄BBQ感覚をほんのり楽しめるオシャレ空間

外観は、コンテナーハウスのようでいて店内は木目のぬくもり漂うタコス屋さん。北部観光のランチ等に立ち寄りたいタコスやさん。自家製タコスの生地は小麦とトウモロコシの配合にこだわり、モチモチに。タコスもタコライスも両方楽しめます。ヴィーガンタコス、タコライスも。沖縄県産のはちみつをブレンドした自家製レモネードもタコスとの相性抜群な一品。BBQ場にあり、お店のロケーションもよいので、「ついで」ではなく目的地のひとつに組み込むのもおススメ。観光客の方にも人気。

住所:〒905-0003 沖縄県名護市字旭川147

第15位「cafe OCEAN(カフェ オーシャン)」(沖縄市中央)

コザの情緒を感じながらいただくタコス

沖縄市、コザゲートシティにある「cafe OCEAN(カフェ オーシャン)」。映画「ミラクルシティコザ」のロケ地にもなったお店。cafe OCEAN(カフェ オーシャン)の名物メニューのタコスは、その昔、アメリカ軍人の奥さんからヤッシーさんのお母さまが習った家庭の味なんだとか。2025年の今も尚、愛され続けるその味で提供しています。店主はミュージシャンとして活動しています。店内にピアノ、ギターがあるのはそのせいですね。コザの街の時代をミックスしたcafe OCEAN。コザ散策時のタコスはここで。

住所:〒904-2174 沖縄県沖縄市中央2-15-2

第14位「うちのやまち」(南城市佐敷町)

緑に囲まれたテラスで味わうこだわりタコス

南城市佐敷にある「うちのやまち」。さとうきびやバナナの畑の広がる緑豊かな集落のなかにあり、オーナーの自宅の1階をリノベーション。お席はテラスのみ。テラスにも多くの植物があり、南城市の魅力を垣間見られる空間です。オーナーが19歳の時にであったタコス。その再現に長い歳月をかけてできあがったのが、「うちのやまち」のタコス。セットメニューやブリトー、タコス生地で包んで揚げた、やまちロールも人気です。オリジナルのサルサソースは、子どもでも食べられる甘口と辛口の2種類が用意されています。南城市散策の合間にどうぞ。

住所:〒901-1402 沖縄県南城市佐敷手登根754

第13位「Blue Entrance Kitchen (ブルー エントランス キッチン)」(恩納村前兼久)

ダイバーに人気の異国情緒あふれるおしゃれ空間で味わうタコス

コンドミニアムの1階にある洞窟をイメージした空間。目の前の港から人気のダイビングスポット「青の洞窟」に向かう船が出港することから名付けた「ブルーエントランスキッチン」。場所柄外国人も多く、外国人の方の胃袋もつかむタコス。沖縄発で、東京、横須賀にも店舗があり、Instagramのフォロワー3.3万人という人気ぶり。通常のタコスのほか、ガーリックシュリンプタコス、炭火焼ビーフタコス、和牛チーズタコス等、個性的なタコスとそのボリュームも異国風情。

住所:〒904-0414 沖縄県恩納村前兼久32-1(前兼久漁港内)

第12位「JAMBARU TACO(ジャンバルターコー)」(名護市東江)

30年以上愛されるローストチキンタコスをどうぞ。

名護市で創業30年。スパイスで下味をつけローストされたやんばる若鳥のタコス。テイクアウト専門です。外観のレトロさに胸躍ります。ローストチキン以外にももちろんビーフもあります。タコライスもあります。「プレート+タコス」というメニュー。比較的オーソドックスなタコスは野菜と肉、ソースのバランスがよく、多くの方の心をつかんでいます。ローストチキンたっぷりのった「チキンライス」も人気。地元で愛されつづけ、観光客の方も北部ついでにジャンバルターコー目がけていく方も多いお店。

住所:〒905-0021 沖縄県名護市東江4丁目1-14

第11位「Borrachos (ボラーチョス)」(那覇市牧志)

メキシカンレストランで本場仕込みのタコス!お酒も進む!

那覇市国際通りから少し外れたパラダイス通りにある「Borrachos (ボラーチョス)」。カラフルなメキシコ仕込みの雑貨がならび、解放感ある店内。メキシコの屋台を再現したお店。タコスは平たいままで挟まれていないのがメキシコ屋台。お肉はひき肉ではなく県産豚ロースをマリネしてそれをカットし炒めたもの。肉肉しい逸品に。トッピングにパクチー、本場仕込みの自家製サルサ、パイナップル、玉ねぎを。口の中で旨味たちが踊りだします。外国人のお客さんも多く、異国情緒漂うメキシカンレストランです。

住所:〒900-0013 沖縄県那覇市牧志1-3-31

第10位「yamayan TABLE(ヤマヤンテーブル)」(北谷町宮城)

ヴィーガンメニュー豊富なアメリカン&メキシカンタコス

北谷町にある「yamayan TABLE(ヤマヤンテーブル)」はアメリカン、メキシカン料理をメインにした開放的でスタイリッシュなレストラン。各種ソースは市販のものを使わず、自家製のこだわり。アメリカン満載なメニューのlineナップの一つにタコス。牛肉100%のミンチに、オリジナルスパイスと、自家製サルサソース、自家製マヨネーズをかけたお店で一番人気のメニューです。チーズとレタス、ハラペーニョやトマトが入っていて彩りも鮮やか。自家製マヨネーズ、サルサのさりげないおいしさも嬉しい限り。

住所:〒904-0113 沖縄県北谷町宮城2-82

第9位「THE TACORICE HOUSE (ザ・タコライス ハウス) 那覇国際通り本店」(那覇市牧志)

SNS映えする空間でタコライスを堪能

もともとは全国150店舗ある宅配専門タコライス店の初めての実店舗。205年1月にはうるま市にも新たな店舗が登場。(うるま店はテイクアウト専門)外観、内観がまず目を引きますが、タコライスのお味も、全国で愛されるだけあり、安定のおいしさ。オーソドックスなタコライスと、しょうゆベースの和風味のニュータコライス。そこに温泉卵をのせるハーフ&ハーフがおススメ。たっぷりなチェダーチーズ。チーズ好きにはたまりません。タコスは、皮がパリパリなタイプ。

住所:〒900-0013 沖縄県那覇市牧志3-11-12

第8位「ヤフソチキン」(那覇市牧志)

浮島通りの創作タコスとお酒の立ち飲み屋

国際通りの付近のおしゃれなお店がひしめく浮島通り。その一角にある「ヤフソチキン」。メキシカンにとらわれないタコス、おつまみをスタンディングバーでどうぞ。トルティーヤの上にごろっと大きな炭火焼チキンがごろっと。その上にハーブを散らし、ライムを絞る。見た目からワクワクし、食せば具材たちのハーモニーで心躍る!お酒好きな方は是非、生絞りサワーゴーヤー、パクチーレモンと合わせて。ドリンクにも、お料理にもパクチーが活躍しているので、パクチー好きな方には特におすすめです。

住所:〒900−0014 沖縄県那覇市松尾2−7−29

第7位「Cafe North Mountain(カフェノースマウンテン)」(今帰仁村今泊)

今帰仁城跡近くの観光にぴったりなおしゃれカフェ

沖縄県北部の「美ら海水族館」と「古宇利島」をつなぐ道の真ん中にあり、また近隣には世界遺産・今帰仁城跡、後ろには沖縄らしさがたっぷり感じられる今泊集落。北部観光の合間のグルメスポットとして立ち寄りやすいお店。「Cafe North Mountain(カフェノースマウンテン)」は、タコスやタコライス・ホットドック・沖縄そばがメイン。一番人気はタコスとホットドッグのセット。タコスの皮はパリッとタイプ。今帰仁村の高級スイカで作ったスイカシロップもメニューに反映されています。美味しくいただいた後、集落散策もおススメです。

住所:〒905-0428 沖縄県今帰仁村今泊 170番地

第6位「DRUNK TACOS(ドランクタコス)」(那覇市牧志)

国際通り近くで沖縄&メキシカンタコスを満喫

国際通りの松尾交差点から一銀通りに入り直進すると右手に見える「DRUNK TACOS(ドランクタコス)」。こじんまりした店構えで気軽にのぞくには少し勇気がいるなんて方も、安心してください。美味しいタコスが食べたい、という気持ちがあればもう行くしかありません。カラフルな店内はカウンター席のみ。タコスのメニューが豊富、かつ、沖縄タコスと、本場メキシカンタコスの両方が楽しめるので、沖縄タコスと本場メキシカンタコスの違いを体感してみるのもよいです。県内外のタコス好きをうならせるお店。夜はバー営業。メキシコビールやテキーラとタコス。最高です。

住所:〒900-0013 沖縄県那覇市牧志1丁目1-9

第5位「ジャッキーステーキハウス」(那覇市西)

老舗ステーキハウス伝統のレシピで味わうタコス

エモさと美味さで沖縄県民にも観光客にも長らく愛され、これからも愛され続けるステーキハウス「ジャッキーステーキハウス」。じつはタコスも絶品です。自家製トルティーヤ。一度焼いてから自家製の型で揚げてパリッとした食感のトルティーヤ。そして特徴的なのが、全体を覆うようなチーズたち。こちらはテイクアウトもOKでテイクアウトの人気メニュー。「メキシカンランチ」というメニューではケチャップライスとタコスがセットになったワンプレートも。

住所:〒900-0036 沖縄県那覇市西1丁目7-3

第4位「Mexican foods Amigo(メキシカンフーズ アミーゴ)」(那覇市若狭)

美味しく映える評判のタコス&タコライス専門店

波の上ビーチ近く、対馬丸記念館の向いにある「Mexican foods Amigo(メキシカンフーズ アミーゴ)」。映えすぎる外観、店内でInstagramは映えまくる写真でにぎやか。映えは求めていない!美味しいタコスが欲しいだけだ!そんなかたも要チェック!定番タコスの他、タコスの上に目玉焼きがのった「月見タコス」。スパイスの効いたタコミートにたまご。ハンバーガーではよくあるものの、タコスが月見。待ってました!タコライスは、タコライスの上に照り焼きチキンがのった「テリチキライス」もタコライスの兄弟分のようで美味しい。才色兼備なタコライス屋さん。

住所:〒900-0031 沖縄県那覇市若狭1-17-21

第3位Pico(ピコ)食堂(那覇市首里)

家庭料理が美味しいと地元で人気のお店のタコライス

那覇市、首里駅すぐ、ご夫婦で営むオシャレmな食堂「Pico(ピコ)食堂」のタコライス。ゴロゴロお絹のタコライスが絶品。たっぷりな野菜とタコミートにパリッとしたトルティーヤ、シュレッドチーズ、程よい茹でとろける卵で心躍る逸品です。ご飯は鶏ガラの出汁で炊いているのでご飯にもしっかりとした味わいが。「picoのまぜそば」というメニューは、タコライスが麺に!スパイスもきいていて、こちらもまたトロトロな半熟卵で、麵好きにはたまりません。キッズメニュー、ベジタリアンメニューもあります。奇をてらう要素いっさいないものの、丁寧な仕事でオリジナリティあふれるタコライスをどうぞ。

住所:〒903-0806 沖縄県那覇市首里汀良町3-17 2F

第2位「JAM’S TACOS 国際通り店」(那覇市牧志)

さっぱり派におすすめの「塩タコス」はココ

国際通りに面したJAM’S TACOS 国際通り店。雑多な賑わいを見せる国際取りの一角にある雑居ビルの階段を上るとそこには洗練された空間とこだわりぬいたタコスを提供する「JAM’S TACOS 国際通り店」があります。サルサ、ソースの味が主張せずともタコミート、タコスの皮、タコスミートとの調和を求めて程よい幅に刻まれたキャベツたちが織り成す「塩タコス」。もちろんサルサソースもあります。こちらのサルサソースはトマト感が強く、また辛味がありません。辛味をお好みの方はタバスコを。がっつりよりも、すっきりとしたタコスを求める方へおススメです。

住所:〒900-0013 沖縄県那覇市牧志2丁目4-14 カカズ産業国際通りビル 3F/1F

第1位「キャプテンカンガルータコライス」(名護市宇茂佐)

人気ハンバーガー店発のタコライス専門店。

名護市の「21世紀の森公園」を超え449号線を進むとほどなくすると「キャプテンカンガルータコライス」が。人気ハンバーガー店「キャプテンカンガルー」系列店「キャプテンカンガルータコライス」。こちらのお店にハンバーガーはありません。タコライス専門です。沖縄タコライスよりも具沢山、スパイスもきいていてメキシカンよりなタコライスです。レッドキドニービーン、ワカモレ、サワークリーム、オリーブとメキシコが盛沢山で、一皿でいろんな味が楽しめるワクワク感が圧倒的です。また広々したソファ、大きな窓という解放感ある店内、そして窓の向こうは海というこの環境も相まって、ここでの一食で、既に観光体験のひとつが完成する。そんなお店です。

住所:〒905-0006 沖縄県名護市宇茂佐183

夏本番の沖縄!GWにも行きたい『タコス・タコライス』穴場スポット店 まとめ

夏本番の沖縄!GWにも行きたい『タコス・タコライス』穴場スポット店ランキングは、いかがでしたでしょうか? スーパーやコンビニで購入できるシンプルなタコライスも十二分に美味しいですが、それぞれのお店のこだわりのつまったタコス、タコライスは、また一味も二味も違い、もはや食のエンターテイメントです。県民のタコス、タコライス好きな方は、是非、お気に召したお店の全店制覇を!観光客の皆様、是非、GWも間近で夏本番にもなる沖縄でのご予定に組み込んでみてください。 価格高騰ラッシュのなか、各店舗、価格変更等もあるかと思いますので、気になる方は事前の調査の上ご訪問を。 沖縄で楽しいタコス、タコライスライフをお過ごしください!

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