一生に一度は観るべき名作洋画ランキング【ヒューマンドラマ編】
登場人物の成長や葛藤、家族愛、社会問題などを描き、見る者に共感や感動を与えるヒューマンドラマ。考えさせられることが多く、物語を通して自分の人生を見つめ直すきっかけにもなりますよね。そこで今回は、「一生に一度は観るべき名作洋画ランキング【ヒューマンドラマ編】」をご紹介します!
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【一生に一度は観るべき名作洋画ランキング【ヒューマンドラマ編】】
第1位 「タイタニック」(1997年)(335票)
第2位 「ショーシャンクの空に」(1994年)(241票)
第3位 「スタンド・バイ・ミー 」(1986年)(237票)
調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした結果を集計。
※有効回答者数:10~50代の男女(性別回答しないを含む)4,164名/調査日:2025年6月21日
映画史に残る不朽の名作!1位は「タイタニック」(1997年)!
<投票者のコメント>
「ラブストーリーとしてもパニック映画としても傑作だし、あの時代にあの映像をつくったのはすごいと思えるほど今見ても古さを感じないから」
「長時間の映画だったけど最後まで観れるし何回観ても泣けるから」
「映画館に何回も観に行ったほどはまったから」
総製作費2億ドルを投じ、全世界で大ヒットを記録した超大作「タイタニック」。第70回アカデミー賞では、作品賞を含む11部門を受賞。実際に起きた豪華客船タイタニック号の沈没事故を題材にした物語で、すべてが見どころ。レオナルド・ディカプリオ演じる貧しい画家の青年ジャックと、ケイト・ウィンスレット演じる上流階級の令嬢ローズの運命的な恋と切ない結末は、何度観ても号泣しちゃう!(189分)
友情と希望をテーマにした感動作!2位は「ショーシャンクの空に」(1994年)!
<投票者のコメント>
「忘れられない映画なので」
「絶対に『ショーシャンクの空に』です」
「人生変わった」
公開から30年以上経った現在でも高く評価されている「ショーシャンクの空に」。無実の罪でショーシャンク刑務所に入れられたアンディと、長年服役している囚人レッドの友情を描いた感動作。2人の固い絆を感じさせるラストシーンは、涙腺が刺激されるはず。心に響く名セリフも登場し、理不尽な状況でも希望を持って人生を諦めない姿に勇気づけられます!(142分)
何度も観たくなる名作!3位は「スタンド・バイ・ミー 」(1986年)!
<投票者のコメント>
「音楽と人生観が良い」
「名作です」
「原作も良く、映像が美しく、リバー・フェニックスを始め俳優陣の演技も素晴らしかった」
時代を越えて愛され続ける名作「スタンド・バイ・ミー」。思春期を迎えそれぞれ不安や悩みを抱えた仲良し4人組の少年たちが、有名になりたくて列車事故に遭った死体探しの旅に出るノスタルジックな青春ドラマ。夏の小さな冒険を通して成長していく少年たちの姿が見どころで、友情の大切さや素晴らしさを教えてくれます!(84分)