『豆柴サイズ』と言われていた犬→4年後…予想を遥かに超える『衝撃のビフォーアフター』が74万再生「大型犬かとw」「立派に育った」と反響
小柄なわんこを迎えたら…。成長後の驚愕の姿がInstagramアカウント「haru_haruchanko」に投稿されました。投稿は記事執筆時点で74万7000再生を突破、「大型犬かとw」「立派に育ちましたね!」「ムチムチバンザイですね」と人気を集めています。
はるちゃんとの出会い
今回の主役は、2019年8月24日生まれの白柴犬「はる」ちゃん。はるちゃんとの出会いは、家族全員が一目惚れしたことだったといいます。天真爛漫なはるちゃんとの生活は、きっと素晴らしいものになるはず…。新たな暮らしに胸を躍らせていました。
しかし、ご家族にはひとつ気がかりなことがありました。それは、引き取りの際に言われた「この子はあまり大きくならないかもしれない」という言葉。確かにはるちゃんは、他の柴犬と比べてちょっぴり小柄だったのです。
小さすぎて心配…
こうしてはるちゃんとの暮らしを始めたご家族ですが、不安はなかなか払拭できなかったといいます。小さめの柴犬のことは一般的に「豆柴」と呼ばれますが、それにしても小さすぎるのでは…。あまりの華奢さに、抱っこや散歩をするのも怖かったとか。
しかし4年後、はるちゃんは驚きの姿に成長していました。小柄な体型はどこへやら、なんと体重12キロの豊満ボディに変貌していたのです!ムチムチとした体に、たっぷり顎肉と哀愁漂う表情がなんだか眩しい…!
どうやらはるちゃん、ご家族に大切にされすぎてちょっぴり大きくなり過ぎてしまったよう。最後に「大きな体には愛がいっぱい詰まってる!」とつづった飼い主さんなのでした♡
この投稿には「オチは読めていたのに笑ってしまいました」「のびのび育ってくれて嬉しいですよね」「でっかくなった姿の方が愛らしいです!」といったコメントが寄せられています。
柴犬の魅力
別の日の投稿では、はるちゃんの魅力についても紹介されていました。家族の帰宅を全力でお出迎えしてくれるところ、帰りを待ちわびてくれるところ、お散歩中に拒否柴になるところ…。はるちゃんの魅力は数えきれないほどあるといいます。
全部で10個の魅力が紹介されましたが、最後に紹介したのは「人間だと思ってるところ」!家族の一員として大切にされてきたはるちゃん。が自分のことを人間だと認識しているのも、無理はないかもしれませんね♡
Instagramアカウント「haru_haruchanko」には、はるちゃんの微笑ましい日常の動画が投稿されています。癒しと笑顔をもらいたい方は、ぜひチェックしてくださいね。
写真・動画提供:Instagramアカウント「haru_haruchanko」さま
執筆:小泉 あめ
編集:わんちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。