Snow Man佐久間大介、Snow Man Dome Tour 2024 RAYSの衣装のこだわりを語る!
12月21日(土)、Snow Manの佐久間大介がパーソナリティを務めるラジオ番組『Snow Man佐久間大介の待って、無理、しんどい、、』(文化放送・毎週土曜日20時~)が放送。
Snow Man Dome Tour 2024 RAYSの衣装の話を佐久間が語ってくれた。
-佐久間「佐久間は結構最近自分でも認識してきたんだけど、あんまり重ね着したくない」-
佐久間「今絶賛まだライブツアー中で、残すところあと大阪だけですけど、結構短い時間、今回は特に11月と12月だけで五大都市を回るってなってたから、やっぱなんだろう?すごいコンスタントに来るのよ。バーンって、1週間経ったらまたライブです!みたいな。11月が特に。そういうのも新鮮だったし、でも楽しかったなと思う。そうやって何回もライブできるっていう感覚。うわ~またライブできるわ。うれしい~みたいな。
でもさ、やっぱりもう何都市終わったってことは残り2都市!?とかさ。どんどんなんかすぐ終わっちゃうって気持ちにもなるし、長い期間やるとかもやってみたいよね。ライブ。そういうのも面白そうだしね。
あとは今回のライブも無事に走り切れたらいいなって思いますし、これが放送されている頃には走り切れてる?まだ途中なのね。みんなで楽しくできたらいいなって思います。
ライブ来てくれた皆さんとか、来られなかった皆さんもいると思いますけども、多分ワイドショーの方とかでも来られなかった皆さんが見られたりとか、あとはいろいろとSNSとかブログだったりとか、いろいろなところで衣装もちょっとずつ見せてると思うんですけど、僕たち。今回もいろいろこだわりまして、すごいんですよ。
また、衣装のデザインを昔から俺らがまだデビューする前にやってもらった方とか、先輩をよくスタイリングされている衣装さんに声をおかけさせてもらって、ぜひこういうライブ衣装を作ってほしいです!みたいな感じで案をいただいてとか。
いつも大体どっちかパターンなんだよ。先にそのスタイリストさんが思う僕の衣装ってどういうものですかという案出しをもらってから、じゃあもっとこれをこうしたいですって案を出すスタイルと、あとはもうこっちから「こういうのが着たい」と提出するスタイルがあるんだけど。
佐久間は基本どの衣装も自分から提案型なんだけど、今回は「じゃあ、この曲を踊るときはこういうような世界観だから、たとえば、インナーをクロスさせて、ちょっとへそチラしたいとか。伝えたりする。だからこういう時だったら丈は短めの方がいいかもねとか、そういう衣装案とかを出し合って作っていくって感じかな。
最初の方はみんなでボルドーだったりとか、ちょっと強い光が当たるとピンクにも見えるような衣装でちょっとゴージャスにもうファーとか盛り盛りでね。
やっぱりドームとかのクラスになるとでかいじゃない会場が。ステージに立った時にちゃんと目立つようにボリューム感出したくなるのね。そういう規模感というのが大事で衣装のボリューム感とかも。だから結構モコモコな感じでみんなやったりして。
デザインとかインナーの感じとかも佐久間はこだわらせてもらったりして、すごいのよ。装飾品が付くじゃない。揺れるものとかも付いたりするんだけど、物によっては、あれ?今回のこの振り付けだとめっちゃこれ目に当たるなあとか、顔に当たるなとかを検証して、自分で。これはもっとこうしたいかもを、ライブやりながらツアーやりながら、どんどんアップデートしたりって感じのことをやったりもする。
あとは、佐久間は結構最近自分でも認識してきたんだけど、あんまり重ね着したくない。というか、なんか薄着が好きなんだよね。踊る時。結構そういうの好きで、途中の白い衣装があったんだけど、それもジャケットとかみんな上にもう1枚着るって感じだけど、「いやなんかもうちょい軽装がいいんだよな。俺は」と思って、あえてシャツ主体で、でも上着は何かしら着なくちゃいけなくて、その後脱いでみんなでやったりするから。
「なるほど」ってなって。ほんとはシャツ1枚で行こうとしたんだけど。じゃあ、ジレのちょっと透ける感じだったりとかで、ちょっとおしゃれな生地感だったりするから、ジレのロングベストにして、最小限の布を羽織るってことをしてた(笑)。で、それでいいやって言って。それをもうおしゃれにしてくれてね。今回も可愛くしてもらいました」
その後も、衣装の話がまだまだ続いた他、『それスノ』で東京ディズニーシーの新エリア「ファンタジースプリングス」に木村拓哉と行った話など、興味深い話の連続であった。そちらについては是非タイムフリーで。