【地域企業の支援活動】ウオロクがミャンマー地震義援金100万円を日本赤十字社新潟県支部に寄託
「ミャンマー地震 義援金を寄託」 画像提供:ウオロク
株式会社ウオロク(新潟市中央区)は、5月20日にミャンマー地震の義援金100万円を日本赤十字社新潟県支部に寄託した。店頭での募金活動と同社からの寄託金を合わせた支援となった。
同社は3月31日から4月30日まで、全45店舗で緊急募金活動を実施。全店舗に募金箱を設置して義援金を募った。募金活動の結果、店頭では36万8,301円の義援金が集まった。同社はこれに63万1,699円を加え、合計100万円として寄託した。
募金活動では、各店舗での募金箱設置と同時に、本社やその他の事業所にも募金箱を設置し、従業員からの募金も募った。義援金には従業員からの募金も含まれている。
同社では、国内外を問わず大地震などの災害が発生した場合、従来から義援金活動を実施している。今後についても、その都度の状況を踏まえて判断し、同様の支援活動を継続する方針だという。
【関連リンク】
ウオロク Webサイト「募金支援」
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