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袋の底に少しだけ残った「塩昆布の粉」で一段とおいしく感じる食材「新しい!」「捨てずに活用」

saita

袋の底に少しだけ残った「塩昆布の粉」で一段とおいしく感じる食材「新しい!」「捨てずに活用」

塩昆布を使い終わったあと、袋の底に残るあの粉。つい捨ててしまうけれど、「これ、何かに使えないかな?」と思ったことはありませんか? 今回は、そんな“残り粉”の活用アイデアをご紹介します。

捨てる前に、もうひと味のアイデアを

塩昆布を使い終わったあと、袋の底に残る粉。いつもなんとなく捨ててしまうけれど、じつはそのままお刺身につけて食べると、ほんのり塩気が加わって不思議とおいしいんです。

今回は、塩昆布の“残り粉”を上手に使い切るアイデアをご紹介します。

stock.adobe.com

塩昆布の粉を無駄なく活用!刺身にぴったりの新しい食べ方

塩昆布の粉が袋の底に残るのは、捨てるにはもったいないですよ。じつは、お刺身にかけて食べると、いつもと違った味わいが楽しめるんです。わざわざ調味料を買い足さずに楽しめる、しょうゆ以外の簡単な食べ方です。

使い方はとっても簡単。まずは、塩昆布の袋を軽くたたいて、底に残った粉を片方の端に寄せます。清潔な小皿やラップの上に、乾いたスプーンや箸で少量取り出しましょう。

マグロ、タイ、イカ、サーモンなど、お好みのお刺身を用意します。できれば水分を軽くキッチンペーパーでおさえておくと、粉がつきやすくなります。

お刺身一切れを取り、塩昆布の粉をほんの少しだけつけます。つけすぎると塩気が強くなるので、指先で“ひとふり分”が目安です。

塩分が強めなので、最初は少量から試し、自分好みの量で楽しみましょう。

今回は、4種類のお刺身で試しました。中でもマグロは魚の甘みや風味が引き立ち、いつもとは一味違う味わいが楽しめました。鯛はしょうゆをつけて食べるよりもさっぱりとした味わいになり、クセになります。

塩昆布の袋に残った粉をお刺身に振りかけるだけで、簡単にひと味違うおいしさを楽しむことができます。塩気がほんのり加わることで、魚の旨味が引き立ち、いつもと違った新しい食べ方が見つかります。塩昆布の粉を活用して、いつもと違った味わいを楽しんでみてください。

ayako/ライター

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