「金輪際かかわらないで!(怒)」非常識ママ友たちのドン引きエピソード3選
筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話やちょっとイラっとする話をご紹介! 今回は、ママ友に関するトラブルを3つお届けします。 「こんなこともあるのか……」と頭の片隅に入れておくと、いざというときに役立つかもしれません!
放置ママ友
「仲良しだったママ友から『今度、子どもを少しの時間預かってくれない?』と頼まれて、うちの子と仲良しだったのもあり喜んで預かりました。その1回を受け入れたのが間違いでした……。
その後、預かる時間が長くなりお泊りとなり、しまいには毎週金曜日の夜から日曜の夜まで預かるようになってしまいました。子ども同士は仲が良いので問題はなかったのですが、私自身が負担に感じ、遠回しに断っても全く通じませんでした。
さらに、泊まるときも毎回手土産もお礼の言葉もない状態。
半年ほど我慢をしましたが、ついに耐えきれなくなり私が負担に思っていることを伝えました。しかし、相手はこちらに対して何ら悪気もないようで、喧嘩に!
子どもには悪いなと思ったのですが、相手の考え方は理解できません!
ママ友とは縁を切り、今後一切かかわらないようにしています」(40代女性)
怪しい話……
「このママ友がやっていたのは明らかに悪質なマルチ商法でした。
社宅に住んでいたから、夫の会社が対応してくれましたが、普通のアパートのお隣さんだったら対応にもっと難航していたかもしれません」(40代主婦)
ケチママの末路
「娘の幼稚園で一緒になったママ友とランチバイキングに行きました。
そのとき、ママ友は持参したタッパーに料理を詰め込んで持ち帰ってしまったのです。ローストビーフや杏仁豆腐など、手あたり次第にタッパーに詰めてしまい、お店の方からも注意を受けました。
するとママ友は『お金払うんだからいいでしょ!ここバイキングじゃないの』と逆ギレをする始末で、私まで周りの方から白い目で見られました。あまりにも恥ずかしく、そして常識知らずのママ友に呆れてしまって、それ以降付き合いは断ちました。
その後、聞いた話によると、持ち帰ったバイキングの料理が傷んでいたらしく、ママ友一家が食中毒になったと聞きました。真夏に持ち帰っていたので、当然の結果だとしか思えません」(30代女性)
ママ友との微妙な関係……
みんなで仲良くできればそれが一番ですが、どうしても合わない人もいますよね。
そういう人とは、ほどよい距離で付き合っていきたいものです。
※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています。