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新潟名物グルメを朝食ビュッフェで!「ANAクラウンプラザホテル新潟」でタレかつや新潟米を食べ比べ

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新潟名物グルメを朝食ビュッフェで!「ANAクラウンプラザホテル新潟」でタレかつや新潟米を食べ比べ

朝食ビュッフェが豪華すぎる!新潟駅の近郊ホテル

自然豊かな米どころ、新潟県。広大な自然に囲まれており、アウトドアや温泉、お米はもちろん、新鮮な海の幸など、あらゆる多彩な魅力が詰まっています。そんな新潟県に行く際は、「ANAクラウンプラザホテル新潟」に宿泊するのがおすすめ。

市街地に位置し、万代シティや駅にもアクセス良好なだけでなく、朝食ビュッフェがとにかく豪華……!朝食ビュッフェをいただくだけで新潟の名物グルメを堪能できますよ。

本記事では、「ANAクラウンプラザホテル新潟」の朝食ビュッフェの全容を詳しくレポートします。

新潟駅から徒歩7分「ANAクラウンプラザホテル新潟」

新潟駅より徒歩7分、ショッピング街の万代シティへも徒歩10分かからない、好立地の「ANA クラウンプラザホテル新潟」。宿泊はもちろん、会議、パーティー、婚礼などの各種会場もあります。

広々と開放感のある、朝食ビュッフェ会場

朝食ビュッフェは6:00〜10:00の好きな時間に会場でいただくスタイル。落ち着いたモダンな雰囲気で、人目に付かない場所もあるなど、広々としていて開放感のある空間です。

おひとりさまにも嬉しいカウンター席もたくさん用意されていますよ。


利用時間 / 6:00~10:00( 9:00)席の利用は10:30まで

利用料金 / 大人:3,000円小学生:1,900円未就学児:1,350円3歳以下:無料


朝食ビュッフェの魅力を徹底レポート!

落ち着いた空間でいただくのは、シェフ選りすぐりのメニュー。米どころ新潟だからこそ楽しめる県産米三種の食べくらべをはじめ、地産地消にこだわった和食料理や、シーズンカフェ自慢の洋食や自家製カレーなど、海の幸、山の幸に恵まれた「食の王国」新潟のグルメを堪能できます。

新潟のソウルフード「タレかつ」

新潟県民なら知らない人はいない新潟のソウルフード「タレかつ」。薄い衣をまとったトンカツに甘じょっぱいタレをたっぷりかけていただきます。

サクサクッとした衣とジューシーなお肉に甘じょっぱいタレが染み込み、白米が止まらない味わい……!想像していたよりも甘めのタレで、丼にするとタレが染みこんだ白米が絶品です。一度食べるとクセになる味わいですよ。

白米がすすむ「鮭の焼き漬け」

新潟のおいしいお米と合わせたいのはタレかつだけではありません。古くから新潟に伝わる郷土料理「鮭の焼き漬け」も絶品です。身がふっくらとしていて噛み締めるほどに旨みが溢れ出し、白米とも相性抜群!

新潟県産のお米3種を食べ比べ

魚沼産コシヒカリ、佐渡産コシヒカリ、岩船産コシヒカリ……と、米どころ新潟の3種のお米の食べ比べも。炊飯器の前のボードには特徴が細かく紹介されており、読んだ上で味わうと、より違いを感じられるかもしれません。

真ん中が「魚沼産コシヒカリ」、左が「岩船産コシヒカリ」、右が「佐渡産コシヒカリ」。白米なので見た目の違いはわかりませんが、実際食べ比べてみると甘みやもちもち感が少しずつ違っていましたよ。

新潟の食材を使った料理もたくさん

地元食材を使った料理のラインアップも豊富。地産地消に対するこだわりも感じられます。

具材たっぷり「帛乙女(きぬおとめ)のいも汁」

新潟県五泉市では、昔から自家野菜としてさといもが栽培されており、「帛乙女(きぬおとめ)」は、きめの細かい白肌と独特のぬめりが特徴です。そんな帛乙女を使ったいも汁も発見。

しょうがの風味がきいたほっこりする味噌ベースで、寝起きの身体に沁み渡ります。帛乙女(きぬおとめ)のほくっ、ねっとりとした食感が絶品で、ほかにも大根やさつまいも、にんじんやこんにゃくなど、具材がごろごろと入っています。

地元食材を使った新潟産「切干大根からし巻」

一見渋くて地味な見た目をしている新潟産「切干大根からし巻」は、ポリポリっとした食感が楽しく、からしのツンとした辛さがアクセントになっています。地産地消を意識してこだわって作られているのを感じますね。

米どころならではの珍味「柿の種入り食べるラー油」

新潟は米どころなので、米菓もたくさんあるのが特徴です。朝食ビュッフェでは、柿の種を食べるラー油と合わせたごはんのお供を食べられます。

カリッとした食感とピリッとした辛みがやみつきになりますよ。

まるで厚揚げのような食べ応えの「栃尾あぶらげ」

今やスーパーでも販売されており、全国区の知名度となった「栃尾の油揚げ」は、実は新潟県長岡市の栃尾地域の名物。地元の人たちからは「あぶらげ」と呼ばれており、一般的油揚げの約3倍のサイズです。横からみると厚揚げと同じくらいの分厚さですよ。

新潟県では、メインおかずとした食卓に出ることも多く、ふわっとやわらかい食べ応えのある食感と弾力が魅力です。

新潟の郷土料理「のっぺ」

新潟の代表的かつ歴史のある郷土料理「のっぺ」。「のっぺい汁」とは異なり、新潟の「のっぺ」は汁物というよりは煮物の区分され、おふくろの味として親しまれています。

里芋を主材料とし、きのこや野菜などをやさしい薄味で煮たもので、少々とろみがついているのが特徴。薄味だからこそ素材のおいしさを存分に感じられます。

とろみの出し方はひとつではなく、里芋をたっぷり使ってぬめりをつけたり、片栗粉を使ったりといろいろな方法があるのだとか。さらに、新潟県内ではその家によってそれぞれ工夫がなされ、切り方や具材、食べ方などはさまざまだそうです。

旨みたっぷり「ホテル特製カレー」

朝食ではホテルの特製カレーも味わえますよ。辛すぎず旨みやコクがきいた濃厚な味わいで白米ともよく合います。付け合わせも用意されており、新潟のお米と合わせてカレーライスを心ゆくまで堪能できますよ。

新潟の人気土産「ヤスダヨーグルト」

新潟県の中の酪農発祥の地として知られている阿賀野市に本社を置く「ヤスダヨーグルト」。新潟県民ならみんな知っている定番かつ大人気のお土産です。

ヤスダヨーグルトが製造する製品はしぼりたての生乳を100%使用しているため、新鮮な生乳そのものの甘みを味わえますよ。

客室は広々と落ち着いた雰囲気でリラックスできる空間

最後に、少しだけ客室の様子もご紹介。お写真は広いお部屋にデスクとテーブル、チェアとベッド2台があるツインルームです。

デスクはワイドサイズで広々と使用できるので、ビジネスシーンでの宿泊にもおすすめ。仕事や旅の疲れも癒される空間です。

新潟名物を満喫できるグルメなホテル

新潟の名物グルメや郷土料理などを一気に味わえるため、お得感がある「ANAクラウンプラザホテル新潟」。本記事では紹介しきれなかった洋食のラインアップもとても豪華。パンの種類やシェフが目の前で作ってくれるオムレツなど、和洋どちらも堪能できる朝食ビュッフェです。

新潟に訪れる際はぜひ、宿泊してみてはいかがでしょうか。

ライター:macaroni トレンド

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