ルヴァン・カップ1次ラウンド3回戦、磐田VSガンバ大阪 ガンバ大阪の山下諒也選手が途中出場。磐田市出身、ジュビロ磐田の下部組織で育つ
5月21日のJリーグ・YBCルヴァン・カップ1次ラウンド3回戦で、J1ガンバ大阪の山下諒也選手が途中出場し、キレのあるプレーを見せました。磐田市出身で、ジュビロ磐田の下部組織で育った山下選手。2024年11月9日、ヤマハスタジアムでの磐田戦ではゴールを決めています。今回は磐田に惜敗しましたが、来季は育ててくれたクラブのJ1復帰を願い、再戦でのリベンジを誓います。
山下諒也選手
-試合を振り返って。
自分の責任かなと思います。失点シーンも、あそこで自分が止めるべきだったし、決めなければいけないところもあったので、自分の責任かなと思います。
-後半開始からの出場でした。どのような指示を受けましたか。
守備のところでもう少しうまくはめていこうというところで、自分への指示があったので、そこをうまくやって、勝っていたのもあったので、しっかり守備の部分で入ろうという意識でした。
-失点の反省点は。
1失点目のところでカウンターを受けてしまって、そこで止めるところを、止めるプレーをしなければいけなかったなという反省もあるし、試合の中で難しいんですけど、そういう反省点をしっかりやらないようにしていきたいです。
-地元での試合でした。
伝統あるクラブですし、やってみてジョン(ハッチンソン)監督の下、いいサッカーをしていますし、本当にいい相手だったなと思いますよ。
-磐田ユースで一緒にやっていた森岡陸選手らとの対戦でもありました。
特にあまり考えず、試合中は集中していたので。でもそういう仲間とこういうところで戦えるのは幸せだと思います。
-磐田の川島永嗣選手のビッグセーブで決定機を防がれました。
一番難しいところでもあるんですけど、そこ(決めきる)だけは求めていかければいけないと思います。