無印良品の「ごはんにかけるルーロー飯」を買ってみた
今回は、無印良品のごはんにかけるシリーズから「ごはんにかけるルーロー飯」を買ってみました。
ごはんにかけるルーロー飯
台湾の屋台料理がお手本のようです。
パッケージの写真には緑色の野菜が添えられていますが、こちらは撮影用のようで実際には入っていません。
ごはんにかけてみた
パウチをお湯で温め、器にごはんを盛り付けて用意をします。
温まったパウチを開けると、美味しそうな匂いがします。ただ、ちょっとクセのある匂いだったので、苦手な人もいるかもしれません。
さっそく、ごはんにかけてみました。
(ちなみにこの日のご飯には、五穀を混ぜています)
具材をよく見てみます。うずらのたまごがひとつ。
パッケージでは、半分にカットされているものがのっていましたが、実際にはカットされずそのままの状態でひとつ入っていました。
豚肉がちらほら。
また、たけのこが小さく刻まれてたくさん入っていました。
ごはんにかけるルーロー飯を食べてみた
味付けが結構濃く感じました。かなりごはんが進みます。
パッケージのように、自分でチンゲン菜などの野菜をトッピングするとバランスがとれてより美味しいと思いました。
汁気が多く、ごはんの底までひたひたに味が染みました。
豚肉はほろほろ。油でプルプルの部分も入っていました。
刻まれたタケノコもシャキシャキといいアクセントです。
具材は全体的に小さめなので、ごはんと一緒にすくって食べやすかったです。
いつか本場の味も食べてみたい
無印良品のレトルトパウチ食品でルーロー飯をお手軽に楽しむことができました。
いつか、台湾に行って本場の屋台料理も食べてみたいなと思いました。