中丸子みゆきが栄冠 玉川リーグで熱戦制す
玉川少年野球連盟(原和男会長)主催の玉川リーグ秋季大会閉会式が12月14日に下沼部小学校で行われ、4戦全勝の中丸子みゆきが優勝した。
10月に開会し、連盟所属の5チームの総当たり戦で行われた同大会。中丸子みゆきの原直樹監督は「夏以降の子どもたちの成長には驚いた。みんなで勝ち取った勝利」と話し、主将の武田虎太朗さんは「1年間努力してきた成果を出すことができた。この結果は最高です」と喜んだ。
準優勝は上平間第三イーグルス(3勝1敗)、3位は上平間第二青空(2勝2敗)。
原会長は「6年生にとって最後のシーズンであり熱戦も多く、いいプレーをたくさん見られた。中学生になっても夢中になるものを見つけて頑張ってほしい。5年生以下は次の大会に向けて練習に励んでほしい」とエールを送った。