サッポロ「グランポレール 長野古里メルロー2022」など、新ヴィンテージ2種発売
サッポロビールは2024年12月24日、日本ワインの新ヴィンテージ「グランポレール 長野古里メルロー2022」「同 長野古里カベルネ・ソーヴィニヨン2022」を発売した。
「グランポレール」は、同社がぶどうの栽培から醸造までを手がける日本ワインブランドだ。“想いをつなぐ日本ワイン”をコンセプトに、北海道・長野・山梨・岡山の4つの産地のぶどうを使って、高品質なワインを生み出している。中でも、ブランド最高峰の「シングルヴィンヤード」シリーズは、高品質のぶどうを使用して畑の個性を表現した、希少な日本ワインとなっている。
その新ヴィンテージとなる「グランポレール 長野古里メルロー2022」は、ベリーやコーヒー、ココアの香り、成熟した滑らかなタンニンが感じられる柔らかな味わいを特徴とする。「同 長野古里カベルネ・ソーヴィニヨン2022」は、カシスやラズベリーを思わせるアロマとバニラやチョコレートのような香り、きめ細かく心地よいタンニンが味わえる。
グランポレール 長野古里メルロー2022
グランポレール 長野古里カベルネ・ソーヴィニヨン2022
どちらも、長野県の千曲川流域に位置する自社畑「古里ぶどう園」のぶどうを使用する。 価格はオープンで、全国の取り扱い店で購入できる。