【特産品を全国へ発信】新潟県小千谷市が「りんくうEXPO」で特産品販売と錦鯉展示、協定先の大阪府泉佐野市イベントに出展
りんくうEXPO「全国物産館 まるかじりJAPAN」 プレスリリースより
新潟県小千谷市は5月24日と25日の2日間、大阪府泉佐野市で開催される「りんくうEXPO」の中心イベント「全国物産館 まるかじりJAPAN」に出展する。小千谷産の米や日本酒などの特産品販売と、同市が誇る錦鯉の展示を行う。
両市は2017年10月19日に「特産品相互取扱協定」を締結。都道府県の垣根を超えて共同で特産品を通じた情報発信を目的としており、各市のイベントやふるさと納税の返礼品として相互に特産品を取り扱っている。
出展内容には、豆菓子や柿の種、おかき、へぎそば乾麺、魚沼産コシヒカリ1キログラム、地酒720ミリリットルボトル、長者カップ200ミリリットル、錦鯉てぬぐいなどの販売を予定している。
錦鯉展示では、紅白、大正三色、昭和三色、山吹黄金など50センチメートル前後の錦鯉3〜5尾を丸プールに展示する予定だ。
イベントは5月24日と25日の10時~17時まで、りんくうアイスパーク芝生広場(大阪府泉佐野市りんくう往来北1-23)で開催される。入場料は無料だが、混雑対策のため物産館入場には整理券が必要となっている。
なお、この出展は2025年大阪・関西万博のセカンドパビリオンに関連した取り組みの一環として行われる。
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りんくうEXPO「全国物産館 まるかじりJAPAN」
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