主人公“にお”が到着したのは鬼の棲み家!?突然はじまる相撲勝負!アニメ『青のミブロ』
アニメ『青のミブロ』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週土曜17:30~)10月26日は「泣いていい世界」が放送された。
「僕だって強くなりたい。こんな世界変えたい」。土方歳三、沖田総司との出会いをきっかけに、京の街を守る剣客集団「壬生浪士組」、通称“ミブロ”の一員となった「ちりぬ にお」。皆と寝食をともにする屯所が「鬼の棲み家」と呼ばれ恐れられていることを知り、「ひょっとしたら、僕は危険なところに来たのかもしれない」と感じていた。永倉新八、原田左之助らと顔を合わせると、「力を見せろ」といきなり相撲で勝負することになり……というストーリー。
「鬼の棲み家」という言葉に、にお同様、視聴者も緊張していたようだ。実際に屯所の様子を見た後のSNS上では「思ったより楽しそうでよかった!」「いきなり暑苦しいw」「相撲やりたがる近藤(勇)さんカワイイ!」と、安心したようなリアクションが見られた。
その後、ミブロが活動する現場に行ったにおは、土方たちが実際に人を斬る様を見る。におは“正義”について考え始め、土方と近藤に本音を話したことで、“子供が安心して泣ける世の中”を目指すことが自身の正義だということに気が付く。
次回予告では、相撲の場でにおの笑いを誘い、ミブロに迎え入れてくれた芹沢鴨の怪しげな行動が描かれた。自分の中の正義を見つけたばかりのにおに、芹沢のこの行動は、どのような影響を与えるのだろうか?