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【新店・gelateria hitosaji】思いもおいしさもギュッと詰まった濃厚ジェラート|新潟市秋葉区新津

日刊にいがたWEBタウン情報

 
gelateria hitosaji 外観

新潟市秋葉区のウオロク新津店近くにジェラートのお店、gelateria hitosajiがオープンしました。
幹線道路から1本入った場所にあります。

中央が田中さんご夫妻

店を営むのは代表の田中美香さん、優貴さんご夫妻。
実は美香さんは元パン職人。
パン同様に微妙な分量の違いによってできあがりが変わるジェラートに魅力を感じ、夫の優貴さんとともに1年半以上にわたって研究を重ね、理想とする味のジェラートを作り上げました。

「大量に製造できないからこそ、味にも材料にもしっかりこだわりたい」とふたり。
素材も手間暇も惜しまず丁寧に手作りするジェラートは、「口当たり、風味が濃厚」と早くも評判です。

秋葉区産をはじめとした地元食材を積極的に使用することや、まるで生チョコのような味わいに驚く『濃いチョコソルベ』といった大人にもぐっとくるラインナップを心掛け、日替わりで約10種類を用意しています。

ジェラートは、シングル450円、ダブル550円、トリプル600円(一部+50 円メニューあり)。

写真は取材時の提供メニューで、左奥は江南区産の越後姫を使った『越後姫ソルベ』(今季は提供終了)のシングル、右奥は『越後姫ソルベ』と『グラノラミルク』のダブル、手前は秋葉区のはしもと養蜂園の天然ハチミツを使った『ハニーヨーグルト』と秋葉区石津養鶏場の平飼い卵を使った『キャラメルカスタード』、乳不使用なのに生チョコのような濃厚な口当たりと風味を楽しめて、しかも甘すぎない『濃いチョコソルベ』のトリプル。
ありがたいことに、撮影後のジェラートをいただくことができたのですが、どれも素材のおいしさをそのまま楽しめて、ひと口ごとに感嘆の声をあげてしまったほどでした!

ジェラートの他、江南区の焙煎所、珈琲工房うたから仕入れる豆でいれるホット、アイスのドリップコーヒー(350 円)も提供しています。

なお定休日は不定なので、おでかけ前にSNSで確認するのが賢明です!

この情報は、月刊にいがた2025年7月号に掲載されたものです。

月刊にいがた2025年7月号の詳細、購入方法はこちらから

gelateria hitosaji(ジェラテリア ヒトサジ)

住所
新潟市秋葉区美善2-4-6

電話番号
070-1184-5719

営業時間
11:00~17:00(なくなり次第終了)

休み
月曜(ほか不定休あり)

席数
16席(+テラス席あり)

駐車場
4台

リンク
https://www.instagram.com/hitosaji_g/

備考

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