『金運眉の描き方』眉メイクを変えて幸せな人生に! 【収入・資産増/宝くじ当選】
「いつも自分には運がない」「一生懸命働いているのに、お金が貯まらない」「さまざまな開運法を試しても、効果が現れない」……。それもそのはず。このようにお話しをされるかたは、"ある大事な部分"のお手入れが今一つ、足りていないのです。その大事な部分とは……ずばり眉(まゆ)なのです! そこで今回は日本開運学協会 理事長木村れい子先生に『金運眉の描き方』を教えて頂きました。
◆この記事は「ゆほびかGOLDα 24年上半期」(ブティック社刊)から一部抜粋したものです
金運がアップするかどうかは眉で決まる! 収入10倍・宝くじ当せん、超ビンボー生活が一変して3億円の家が建った『金運眉』とは?
日本開運学協会 理事長
木村れい子(きむら れいこ)●1957年、神奈川県鎌倉市生まれ。「人の運は顔から始まる」の考えのもと、40年以上にわたり東洋の観相学、人相学を研究し、これまでに1万人以上の顔を鑑定してきた。額と眉を光り輝かせることで開運する1600年続く達磨大師の「観相学」に基づいたメイク方法は、「運を味方につけ、ツキを呼び込むメイク方法」として注目を集めている。お顔の開運顔相鑑定士・開運億女メイクセラピスト・開運造形美容指導資格講師などを養成するほか、講演や企業セミナーなど精力的に行っている。メディア掲載多数。著書『金運は眉で決まる!』(徳間書店)が好評発売中。
まずは、ちょっとだけ、クイズにお付き合いください。下の目元のイラストAとBを見比べてください。あなたが、よりエネルギーを感じると思う目元はどちらでしょうか?
おそらく、多くのかたが「B」と思うはずです。AとBの目元で変えているのは、眉回りの印象だけですが、この眉こそ、他人から見た第一印象を決定づける非常に重要なパーツ。そう……お手入れをすべき大事な部分とは、「眉」なのです!
私は、眉の重要性に気づいてから、「人生、そして金運の7割は眉で決まる!」「運は顔!」と伝えてきました。なぜなら私自身、眉を整えて人生が大好転した一人だからです。
3万円のバイクすら分割払いがやっと
私は、子どもの頃から肌が弱く、黒ずんでボロボロなこと(黒皮症という病気)と目鼻立ちにコンプレックスを感じていました。ですから、幼い頃から、人一倍顔に興味があり、成人後は美容関係の仕事に就きました。
仕事ながらに、さまざまなスキンケア方法やマッサージ方法、顔の整え方やメイクを学び、日々顔の研究を重ねたのです。
その過程は過酷なものでした。いくら働いてもお金は全然貯まらず、家賃5万円の古いアパートで生活をするのがやっとでした。3万円のバイクすら一括で購入する余裕がなく、バイク店のオーナーさんに、何とか月1万円の分割払いをお願いして手に入れたほどと、とにかく毎日が超貧乏!
今月は、どうやって生きていくか、日々のやりくりに頭を悩ませていました。
しかし「人間にとって顔は絶対に大事で、顔を磨けば運が上がり、幸せになれる」ということを、幼い頃からの肌感覚に加え、研究を通して知っていたので、めげずに顔のお手入れを続けました。
大好きな街に3億円の家を建てた!
顔のお手入れを続け、超貧乏だった私がどうなったかというと、まず、医師から「治る見込みはない」と言われていた黒(こく)皮症が、完治したのです! 肌の血色がよくなり、自分でも見間違えるほど、顔が変わりました。
お手入れをすることで、特に効果があったのが、眉です。
毛の間をしっかり埋めるように濃く、太く、長く描くようにすると、みるみるお金が貯まるようになりました。人脈にも恵まれるようになり、一流の先生がたや多くの人と、不思議なご縁が結ばれることが増えました。
そして、大好きな美容に「開運」を結びつけた仕事で、一本立ちすることにも成功。独立後、仕事の依頼は昇り調子で途切れません。
社会人になりたての20代から、早くも40年。60歳を過ぎた私は、大好きな街に3億円かけて建てた大好きな家に住み、億の資産を築き上げることができたのです。
名実ともに〝億女"として「お金を引き寄せるお顔は、生まれつきではなく自分で作れる! その最大のキーポイントが眉!」と自信を持って、多くのかたに伝えられるようになりました。
「金運眉」は、私個人の経験はもちろん、1万人以上のかたが実践し、その中でも、多くのかたが大開運したと報告してくださる金運アップメソッドです。
「収入が、20万円から200万円にアップした!」「宝くじに当せんした!」「仕事がグンと増え、お金の心配がなくなった!」「金運眉を描いたその場で、新しい仕事の依頼が来た!」「大きな契約が成立した」など、私も大変驚く報告が、後を絶ちません。
1600年の叡智(えいち)が詰まった『金運眉』は、金運・仕事運・人気運がチャージできる!
運のよい人は眉間(みけん)がピカピカ!
「金運爆上げ」を目指すならば、眉を整え、「金運眉」にすること。一見、漠然としたお話に聞こえるかもしれませんが、理由は「観相学(かんそうがく)」に基づいています。
観相学とは、人の顔や表情から、性格・気質・才能などを判定するための学問のことです。この観相学には、「12宮(ぐう)」という運勢を示す12のエリアがあり、眉とその周辺には、特に重要なエリアが集中しています。
例えば、眉間にある「命宮(めいぐう)」は、願望達成・健康・生活力・精神力を示します。ですから、眉間を見ると、自分が望む通りの人生を送れているかがわかるのです。
さらに、観相学では、眉間が広い人は、「陽であり明」、眉間が狭い人は「陰であり暗」と捉えます。眉間が狭い人は、神経質で内向的、小心者になる傾向があり、運が開くのも遅いと言われています。
眉間の広い人、あるいは広く整えた人は、その反対。もともと神経質で内向的な人でも、眉間を広く整えると気持ちがオープンになり、人から声を掛けられる機会が増えていくのです。
また、眉間は風水でいう「玄関」と同じで、「気の入り口」でもあります。宇宙からのエネルギーはもちろん、金運も眉間から入ってきます。
ですから、眉間に生えている産毛を、剃ったり抜いたりして、化粧水やクリームで保湿し、ピカピカにしておくことが、金運爆上げにつながる、重要な最初のポイントなのです(余談ですが、私は、このようにして、顔をピカピカに光らせることを、「ピカらせる」と表現しています)。
私が、これまでにお目にかかったお金持ちや運のいい人は、共通して眉間がツヤツヤ、ピカピカしていました。ほかのエリアも、お手入れの仕方は同様です。金運以外にも、仕事運や対人運、健康運などをつかさどるエリアもあります。
眉が太ければ運も太い!
眉は太ければ、運も太い。逆に細ければ、運も細い。眉が長ければ、幸運が長く続き、短いとアッという間に終わってしまう……眉と運には、このような相関関係があります。
このように話すと、それまでワクワクと話を聞いてくださっていたのに、表情を曇らせるかたは、少なくありません。
「以前、細い眉が流行したときに、毛を抜きすぎてしまって、眉頭にしか毛が残っていないんです」
「妻から剛毛と言われるこの眉でも、金運眉に変われるのでしょうか?」
このような心配を投げかけられることもあります。
気になるお気持ちは大変よくわかりますが、だいじょうぶです! 眉の最大のメリットは、自分で簡単に描いたり、整えたりできることにあるのですから!
もし、眉が薄く細いのならば、描き足して、太く長くする。逆に、剛毛すぎて眉がガタガタしているのならば、毛を抜いたり剃ったりして、形を整えればOKです。
ここで、注意しておきたいのが、「元の眉の形も、運気を示している」ということです。
先ほどの例でいうと、眉頭にしか毛が残っていない眉の場合、そのままだと運は短命になります。しかし、「運は自分で育てる!」という強い気持ちを持つと、運勢が好転し始める〝大器晩成型〟の眉です。
一方、太く濃い剛毛の眉は、熱い性格の持ち主で、負けず嫌いな傾向があり、困難を跳ね返す強運を持ち合わせています。
弁財天様のような眉を描こう!
さて、金運眉の話に戻りましょう。
さかのぼれば、約1600年前。禅の初祖とされる達磨大師(だるまたいし)が、観相学の土台を作り出した際に編み出した、人間関係が円満になる眉の形が、金運眉のルーツです。
今回、ご紹介する金運眉は、達磨大師の編み出した眉の描き方を、私自身が実践し、現代を生きる多くの人がより使いやすく、効果が高まるようにアレンジを加えたものです。
その特徴は、アーチ眉と、への字眉を組み合わせた独特な形です。
弁財天様のように、目の周りの骨格に沿って描くアーチ眉は、金運はもちろん、人気運もチャージできる一石二鳥の形です。
「金運は、人によって運ばれるもの」ですから、老若男女、誰からも好かれ、人間関係がよくなる人気運は、金運爆上げの基礎となる運です。
眉山は、その頂点を、眉のやや中央寄りに作ります。このエリアは、12宮の「福徳宮」に該当し、金運や財運を示す場所です。
眉頭から福徳宮に向けて、しっかりと上り詰めていくように、眉山を描いていきます。
ちなみに、ここに眉山がくるのは、好きな仕事に就いて、お金が稼げるようになるなど、仕事運アップに役立つ、への字眉の特徴でもあります。
これにアーチ眉を組み合わせることで、緩やかな優しい印象を与えつつも、しっかりと仕事運もチャージできる眉に仕上がるのです。
そして、眉山から眉尻にかけては、眉にチャージした運が長続きするように、しっかりと濃く、長く描いてください。
安心と幸せの色ピンクでさらに開運!
一般的に「眉を描く」というと、「アイブロウで毛がないところを、埋めるように描く」……これでおしまいです。しかし、金運眉には、もう一つ、最大のポイントがあります。
「眉にピンクを足す」ことです。
眉を描き終えたら、最後の仕上げに、全体的にほんの少し、ピンク色をのせてください。
最近は、ピンク色のアイブロウもありますが、ピンク系のフェイスパウダーやチークカラーを使っていただければOK! 専用のものを新たに購入する必要はありません。
さて、なぜ、眉にピンクを足すのか? ということが気になりますよね。ピンクを使う理由……それは、色の持つ効力が、金運爆上げに必要不可欠だからです。
ピンクは、人にとって「安心をもたらす色」であり「幸せの予兆の色」。そして、私たちが生まれる前、母親の胎内で子宮の色として、初めて出合う色でもあります。
そのため、人はピンク色を目にすると、無意識のうちにお母さんのおなかの中を思い出し、安心感や幸福感に包まれ、自然と心身がリラックスします。
人は、不安と緊張の中では実力を発揮できませんし、思い切った行動も取れません。運気を上げるためには、安心やリラックスすることが欠かせないのです。
安心やリラックスしているときほど、のびのびと自由に自分らしさを表現できますし、会う人にも安心感や幸福感を与えることができます。
その結果、ご縁がつながる……つまり、対人運がアップします。
色彩心理学でもピンクは、幸せ・愛情・優しさ・思いやりなど、幸福を象徴する色とされています。つまり、眉にピンク色をのせることで、未来の幸福をも仕込むことができるのです。
金運眉は、人気運と仕事運。2つの強運を兼ね備えながら、金運の頂点を極めている眉ということ。だから「描けば、金運が爆上がりする眉」なのです。
金運・対人運・人気運の3つの運をチャージ! 描いたその場で幸運が訪れる
『金運眉の描き方』
日本開運学協会理事長 木村れい子
コロナ禍でも売上が10倍! 新規の仕事がドシドシ入る! 驚きの「金運眉」金運アップ談
【体験談1】
サロンの売上が10倍増!夢だった法人化にも成功!
サロン経営者・Aさん(仮名)・女性
「金運眉」を描き、金運爆上げメイクをするようになって、金運だけではなく、仕事運もアップし、とても驚きました。
お金に悩むようになったのは、コロナが日本ではやり始めた2020年。緊急事態宣言で多くのかたが外出を自粛したことで、経営するエステサロンには、まったくと言っていいほど、予約が入らなくなってしまいました。一方で、自由な時間もできたので、気になっていた木村れい子先生のサロンをお尋ねしました。
そこで学んだのが、金運眉を主軸としたメイク方法です。
金運のみならず、対人関係や仕事運まで爆上げする眉(とメイク方法)……それだけでもお得に思いましたが、金運眉を描いていると、心が明るくなります。
コロナで気持ちが暗くなることも多かった時期です。サロンで学ばせていただいてから、私は自宅でも金運眉を描き、お教えいただいたメイクをして過ごすようになりました。
すると驚くことに、新しい仕事がどんどん入ってくるのです!
予約なしだった頃とは、比べ物にならないほど忙しくなり、アッという間に1年が経ちました。売上を計算してみると、なんと、コロナ前の10倍! 夢だった法人化も実現できました!
【体験談2】
新たな仕事の依頼が増えお金がみるみる貯まる!
記者・Bさん(仮名)・女性
木村れい子先生とは、私がライティングを担当した雑誌の対談企画で知り合いました。
私は、記者として長年活躍してきましたが、60代になっても、仕事や人間関係は好調なのに、お金が貯まらないことが悩みでした。
役得ではありますが、木村先生に率直に悩みを相談すると「それはそうよ!」と、思いがけないご指摘をいただきました。
お金が貯まらない理由……それは、ずっとコンプレックスに感じていた眉間の広さと、狭いおでこを隠すように伸ばした前髪、そしてメイクが原因だというのです!
てっきり、性格や生活習慣の指摘があるかと思ったのですが、まさか髪型やメイクについて指摘があるとは思いませんでした。
早速、自分でしてきたメイクを落とし、髪を上げておでこを出し、眉を金運眉に整えるなど、木村先生にメイクをし直していただきました。
鏡を見ると、対談が始まる前とは見違える自分がいて、さらに驚き! とてもハッピーな気持ちで、その日は帰路に着きました。
以後、金運眉は欠かさず描いています。すると以前にも増して、新たな仕事の依頼が増えました!
お金も貯まるようになり、お金に対する不安も解消できました。
日本開運学協会公式サイト
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