旭土木 愛護会の交流図る 博覧会の機運醸成も
旭公会堂で1月24日に「令和6年度旭区公園愛護会のつどい」が開かれ、区内で活動する愛護会が交流した。
旭土木事務所主催。当日は、長年愛護会で活動した個人や団体に贈られる「横浜市公園愛護会表彰」を受賞した久保田ゆみ子さん(今宿東公園B地区公園愛護会)、西村高志さん(若葉台公園愛護会)、山崎郁子さん(鶴ヶ峰第二公園愛護会)、吉竹幸保さん(白根えのき公園愛護会)、小磯守さん(椚谷(くぬぎやと)公園愛護会、西川島たぶの木陰公園愛護会)、四季美台ふれあい公園愛護会(内田恒夫会長)が参加者に紹介された。
2年後に旧上瀬谷通信施設で開かれる国際園芸博覧会を、(公社)2027年国際園芸博覧会協会の担当者が映像で紹介。参加者には区のマスコットキャラクター「あさひくん」や博覧会ロゴが印刷された防災ボトルが配布されるなど、機運醸成の取り組みが実施されたほか、瀬谷区を中心に活動する音楽団体「インダプトゥリ」の竹楽器演奏なども実施された。