食材がいつもより長もち!6年間で1000万円貯めた主婦が実践する「食材保管のワザ」
「苦しい節約より、必要な支払いでお得を積み重ねる方が、暮らしが豊かになります」と話すのは、40代主婦のくぅちゃんさん。浪費家で貯金ゼロだった彼女ですが、育児休業中に将来のお金に不安を感じたことから節約をはじめ、ついに6年間で1000万円貯めることに成功しました。そうしてたどりついた前向きな節約の極意を公開しているムックが『「食費節約」「ポイ活」「ほったらかし投資」をコツコツ同時進行! 一生お金に困らない みるみる"お得"が増える暮らしのコツ』(扶桑社)です。今回はこの本の中から、むやみに削るのではない食費の節約の仕方をご紹介します。
※本記事はくぅちゃん 著のムック「『食費節約』『ポイ活』『ほったらかし投資』をコツコツ同時進行! 一生お金に困らない みるみる"お得"が増える暮らしのコツ」から一部抜粋・編集しました。
真空保存ならカンタン、いろいろ使える、おいしいの三拍子
肉や野菜などの生鮮食材はもちろん、煮物や漬物など味がついていたり、水分があるものも真空保存することができます。
真空後に冷蔵または冷凍保存で通常よりも長もちしやすくなります
洗って水分をふいてちぎったレタスを真空保存
ハムと一緒にパンに挟んでサンドイッチに。レタスのシャキシャキ感が失われません。
鶏手羽元と大根の煮物を真空保存
汁気のあるものは冷凍よりも真空の方が保存しやすい。電子レンジで温めるだけ。
ほかにも
豚バラ肉を真空保存
真空後に冷凍保存。空気に触れないので冷凍焼けしにくくなります。
保存袋 Sサイズ 縦22.5cm×横20cm/ヒューロック
野菜の浅漬けを真空保存
真空保存だと味がなじみやすくなるので、2~3時間漬けるだけで食べ頃になります。