「プレッシャー」りんごちゃんが涙！芸人としての悩みを告白
りんごちゃんが、芸人としての悩みを告白しました。
1月30日（火）放送の『突然ですが占ってもいいですか？』（フジテレビ）は、モノマネ芸人のJPさん、ジョニー志村さん、レッツゴーよしまささん、りんごちゃん、ホリさん、都留拓也（ラパルフェ）さん、Mr.シャチホコさん、みかんさん、神奈月さんの9人が、シウマさんに占われました。
Mr.シャチホコ「これ、どこにも出してない！」占い的中に驚愕
まずは、1人ずつ自己紹介から。JPさんは、本番組のフォーチュンウォッチャー・沢村一樹さんに扮してあいさつをしましたが、VTRを見ていた沢村さん本人は「見たくないわ〜」と苦笑いしました。
シウマさんは、都留さんについて「成功する・しないを慎重に見極めて、成功路線で歩いていく」とズバリ。都留さんは「当たってますぅ〜！」と笑顔を見せ、「モノマネの新ネタも、ハードル低いところでしかおろさない」と明かしました。
都留さんは、阿部寛さんのほか、「トイ・ストーリー」のキャラクター、ウッディ・プライドのモノマネでも有名ですが、「映画公開時期だから、やるべきだなと思って。TikTok流行りだしだったし、これでスベっても痛くない」と計算していたと告白しました。
そんな都留さんは、大学4年生のときに、お笑いサークルの全国大会で優勝。「僕ら（ラパルフェ）が1位で、2位が令和ロマン、3位がラランドでした」と、2023年のM-1王者・令和ロマンの名を挙げ、スタジオからはどよめきが。
続いては、和田アキ子さんの扮装で登場した、Mr.シャチホコさんを占いました。
シウマさんが「もともとこの道じゃない」と告げると、シャチホコさんは「体育教師になりたかった。姉2人がすごく勉強する人だったんで、“真面目”を演じなきゃいけないと思い込んでいた部分もあって」と告白。
シウマさんが「それを抜け出したのが17歳くらい」「17歳で彼女もできてません？」と告げると、シャチホコさんは「これ、どこにも出してない（情報）！」「マジですげぇ！」と驚き、飛び跳ねました。
続いては、志村けんさんのモノマネでお馴染みのレッツゴーよしまささん。
女性関係の話になり、よしまささんが「めちゃくちゃ女の子大好き！」と笑顔を見せると、タモリさんに扮したジョニー志村さんが、「結構連れてますから」とニヤニヤ顔で暴露し、盛り上がりました。
神奈月「8割失敗してもいい」名言が飛び出すも…
そして、大友康平さんの歌マネなどを披露しているりんごちゃんは、「元陸上部です。100m走、12秒台」と驚異の実力を明かし、スタジオは騒然。
そんなりんごちゃんは、いろいろなことに挑戦したいタイプだそう。夢や目標が定まっていないことが悩みで「プレッシャー」だと告白しましたが、「職業決めなくていい」（ホリ）、「このスタイルで行こう、がいい」（シウマ）など、まわりの言葉に「うれしい」と涙を流しました。
黒柳徹子さんの扮装で登場したみかんさんは、「小さい頃から占いは信じていない派」と宣言しましたが、シウマさんの占いが次々と的中し、すっかり信じている様子でした。
JPさんは、恋愛運を相談するも、シウマさんから「2024年は良い方向に進む。でも、仕事に重きを置いていたほうがいい」と言われ、なんとも言えない表情に。
そして、木村拓哉さんのモノマネでお馴染みのホリさんは「長く物事を続ける集中力が足りない」、ジョニー志村さんは「お金と女性絡みで失敗しやすい。色仕掛けに弱い」と鑑定されました。
長州力さんのモノマネで有名な神奈月さんは「周りに振り回されて、自分が乱されてしまう」と占われると、思い当たる出来事があるようで、うなずきました。
そして神奈月さんは自身の半生を振り返り、「モノマネ出すときは、8割失敗してもいいから出してる」とその心意気を明かすと、ホリさんが「見習おうぜ！」と呼びかけて良い雰囲気に。
しかし、都留さんが「モノマネグランプリで、ただ女装しただけのみちょぱ（池田美優）やってて…」と、あまり似ていないモノマネもあったと暴露し、笑いを誘いました。
