【動画】「大阪デスティネーションキャンペーン」開催へ 大阪府全域で観光素材を用意
JR大阪駅（大阪市北区）時空の広場で3月30日、「大阪デスティネーションキャンペーン」オープニングセレモニーが開かれた。
謎の制服おかっぱ集団ダンスグループ「アバンギャルディ」のパフォーマンス
「大阪デスティネーションキャンペーン」は、大阪府内の自治体と観光事業者、JRグループ6社や旅行会社が、大阪・関西万博の開催を機に4月から6月まで開催する。キャッチフレーズは「来てな！オモロイがいっぱい大阪旅」。大阪府全域で大阪の歴史、文化、食、エンターテインメントなどの豊富な観光資源を活かした観光素材を用意する。
セレモニーには、吉村洋文大阪府知事、横山英幸大阪市長、永藤英機堺市長らが登壇。オープニングアクトとして、同キャンペーンのPR動画に出演している謎の制服おかっぱ集団ダンスグループ「アバンギャルディ」がパフォーマンスを披露した。
吉村知事は「いよいよ、あと2週間で大阪・関西万博が開幕します。万博だけではなくて、大阪にはおもしろいものがいっぱいある。大阪が元気になれば、日本が元気になる。大阪・関西万博を盛り上げ、キャンペーンでより多くの人に国内外から大阪にお越しいただいて、大阪の魅力を満喫してもらいたい」と話す。
大阪デスティネーションキャンペーンの詳細は「来てな！オモロイがいっぱい大阪旅」特設サイトで確認できる。