ジェニファー・ロペス、ベン・アフレックとの離婚申請後初のレカペ 大胆な“リベンジドレス”姿で登場
ジェニファー・ロペス(55)が、トロント国際映画祭のレッドカーペットに素肌を大胆に露出したドレスを着て登場した。ジェニファーは先月にベン・アフレック(52)との離婚を申請したことから、ファンの間ではこのドレスが「ベンに対するリベンジドレスだ」と話題になった。会場では、ベンが制作を担当し、ジェニファーが主演を務めた映画『Unstoppable(原題)』のプレミア上映会が行われたが、ベンの姿は見られなかった。
【写真】トロント国際映画祭のレッドカーペットに登場したジェニファー・ロペス。身体の両サイドを露出したドレスで、美ボディを披露した
ジェニファー・ロペスが6日(以下、現地時間)、トロント国際映画祭で開催された映画『Unstoppable(原題)』のプレミア上映会に出席した。
本作は、ベン・アフレックと長年の友人マット・デイモンが共同設立した制作会社「Artists Equity」がプロデュースし、ジェニファーと俳優ジャレル・ジェロームが主演を務めた。
片足のレスラー、アンソニー・ロブレスの回顧録に基づき、ジャレル演じるアンソニーがレスリングチームで強さと技術を身につけていく姿を描いている。ジェニファーは、夫からのDVに耐えながら息子アンソニーを応援する母ジュディ役を務めた。
ジェニファーとベンが2022年に結婚して以来、初めてのコラボレーションとなった本作だが、2人は今年5月に破局と別居が報じられ、8月20日にはジェニファーが離婚を申請した。
今回のプレミア上映会にジェニファーは出席したものの、会場で気まずい遭遇を避けるためか、ベンの姿は見られなかった。
レッドカーペットに登場したジェニファーは、両サイドの素肌を大胆に露出した衣装を纏い、大きな注目を集めた。
ジェニファーが着ていたのは、「タマラ・ラルフ」が2024年冬オートクチュール・コレクションで発表した煌びやかなロングドレスだ。ドレスにはミラーボールのような装飾が施され、両サイドには肩から裾までスリットが入っている。フロントとバックは4つの黒いベルベットのリボンで繋げただけで、脇からつま先までが露出している。バストラインや腰のサイドも露わになっており、ジェニファーは下着を着用していなかったとされる。
ドレスには、「ドルチェ&ガッバーナ」の煌びやかなサンダルヒールと、ミラー効果のあるシルバーのクラッチバッグを合わせていた。
ジェニファーの大胆なドレス姿に、SNSでは「気絶しそうな美しさ!」「素晴らしい。ディスコボールの女神」「ダイヤモンドのように輝いている」と称賛の声が続出した。
一方、ベンと離婚申請をしたばかりのジェニファーが露出度の高い姿で登場したことに、「ベンに対するリベンジだ」というコメントも次々に寄せられた。
「これが彼女のリベンジドレスだよ!」
「究極のリベンジドレス。」
「ジェニファー最高! 彼女がこんなリベンジドレスを着て、バズるに値するパフォーマンスをしたことが嬉しいわ。」
ジェニファーはベンとの離婚を申請して以来、公のイベントに登場したのは今回が初めてだった。
4日には、ジェニファーとベンが米ロサンゼルスに共同所有するオフィスビルの前で、あわやニアミスするところが目撃された。米メディア『Page Six』が掲載した写真では、グリーンのブラウスとロングスカートを着たジェニファーがビルに入る場面が写っていた。
するとこの30分後、グレーのスーツを着たベンが愛車に乗り、同じビルを出ていく姿がキャッチされた。
ジェニファーとベンは互いに顔を合わせなかったものの、2人が同じ場所に居るのが目撃されたのは、離婚申請して以来、初めてのことだった。
画像は『Jennifer Lopez Instagram「Oh it was a summer」「Unstoppable」「One year ago today」』より
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)