史上最年少優勝のトランペット奏者・児玉隼人、初の全国ツアー『児玉隼人 トランペットリサイタルツアー2025』開催
児玉隼人が7月22日(日)神奈川・相模女子大学グリーンホールを皮切りに、宮城、島根、愛知、北海道、大阪、東京の7都市をまわる自身初となる『児玉隼人 トランペットリサイタルツアー2025』を開催する。
昨年、日本管打楽器コンクールトランペット部門にて、全部門での史上最年少で優勝し、現在、ドイツに留学中の児玉隼人。
5歳でコルネットを始め、9歳からトランペットを本格的に学び始めた。これまでに数々のコンクールで第1位を獲得し、小学6年生で開催したソロリサイタルでは、その卓越した技術と表現力で聴衆を魅了した。以降、東京フィルハーモニー交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団など、国内有数のオーケストラとの共演を重ねてきた。
今回のツアーでは、ピアニスト・山中惇史と共演し、児玉の成長と進化を体感できるステージが期待される。
チケットは現在、イープラスにて販売中。