【学校給食で異物混入事故】メギスの揚げ物の中に小石、糸魚川市の小学校給食で
糸魚川市教育委員会は12月18日、市内の学校給食で異物混入事故が発生したと発表した。
事故が発生したのは12月17日 12時20分頃。学校給食に出されたメギス(ニギス)のふんわり揚げの中に7mm程度の小石が混ざっており、児童が口に入れたときに気付き口から出したことで判明。
給食はこの小学校内で調理しており、児童及び教職員の体調に被害はなかった。 事故後は、教職員及び栄養士が小石を確認するとともに、給食室で調理時の状況を確認したが、現時点で原因は特定できていないという。
糸魚川市教育委員会では、市内全学校給食室において使用する食材の異物確認を行い、再発防止に向け安全確保に万全の注意を払っていくとしている。