【Q1決算】減収営業損失に ツインバード（新潟県燕市）の2026年2月期第1四半期決算（非連結）
ツインバード
株式会社ツインバード（新潟県燕市）は7月11日、2026年2月期第1四半期決算（非連結）を発表した。
売上高20億3,700万円（前年同期比7.2%減）、営業損失3億5,100万円（前年同期は1億9,000万円の損失）、経常損失3億6,000万円（前年同期は1億6,600万円の損失）、四半期純損失3億6,000万円（前年同期は1億1,700万円の損失）となった。（100万円未満は切り捨て）。
同社は現中期経営計画の3年目を迎えて、経営戦略の三本柱である「収益構造の再構築」「固定費・変動費の最適化」「成長事業の推進」に取り組んでおり、昨年秋から経営の「軌道修正」を推進しているが、価格改定や積極的な新製品投入などの具体的な収益改善施策の効果は第2四半期以降に業績へ寄与することを計画している。
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