永野芽郁 学生時代からの好物「シャトレーゼ」のいそべ餅を紹介！「必ず寄って買ってしまう」
永野芽郁さんが、「シャトレーゼ」の「カップ和菓子」シリーズを紹介しました。
『ノンストップ！』（フジテレビ）で、ゲストが行きつけのお店やグルメを紹介するコーナー「行きつけ教えます！」。
1月8日の放送に、同日スタートの月9ドラマ 『君が心をくれたから』（フジテレビ）で主演を務める永野芽郁さんが登場しました。
このドラマは、永野さん演じる主人公・逢原雨（あいはら・あめ）が、山田裕貴さん演じる愛する男性、朝野太陽（あさの・たいよう）のために自分の“心”を差し出す宿命を背負うことから始まる、過酷な「奇跡」が引き起こすファンタジーラブストーリーです。
永野芽郁 山田裕貴から泣き演技について驚かれるも「水をいっぱい飲みます！」
まずは、現在『君が心をくれたから』で共演中の山田裕貴さんからのメッセージを紹介。
山田さんは、永野さんの演技について驚いたことがあるそうで、「このドラマは涙を流すシーンが多いのですが、涙をこらえることによって、ドラマを見ている人が感情移入し、泣けるように余白を作っている。自分のお芝居を撮っている際は、逆に全力で泣いてくれている」とのこと。
そのコメントが読まれると、永野さんは、「自分ではそんなにコントロールしていないんですけど…。一応（シーンによって涙が）全力で出せるように、水をいっぱい飲みます！」とニッコリ。
MCの設楽統さんから、「水を飲んだら（涙が出るの）？」と質問されると、永野さんは「水をたくさん飲んだら涙が出るだろう、と。思い込みなんですけど。あとは、役の気持ちになっているので」と説明しました。
続けて、「必ずしもドラマで泣いてるシーンがあっても、見ている側が泣けるかと言ったらそういうわけではないじゃないですか。涙をこらえている演技のほうが、（共感して）見ている人が泣いてしまうと感じるんです。悲しいから涙を流すというのは＝（イコール）ではないと思うんです」と語ると、周囲から「確かに」と納得の声があがりました。
人気菓子専門店の「カップ和菓子」シリーズを紹介
番組では、永野さんの行きつけとして、全国に800店舗以上展開している菓子専門店「シャトレーゼ」を紹介しました。
このお店は、洋菓子から和菓子まで約400種類以上の素材にこだわったスイーツを提供し、豊富な品ぞろえで人気となっています。
永野さんのおすすめは、1つ100円台から購入できる「カップ和菓子」シリーズの「風味豊かな有明海苔のいそべ餅カップ入」（140円）。
粉末しょうゆが入った餅に、2種類のしょうゆをブレンドした特製だれがしみ込み、小さいながらも食べ応えがある一品です。
餅に巻いてある有明海産の焼きのりは、パリパリで口どけがよく、風味がほどよいアクセントになっています。
また、永野さんが「まだ食べたことがないから食べてみたい！」と言うのが、「あわせ醤油の炙りみたらし団子カップ入」（140円）。
香ばしい焼き目が食欲を刺激する生新粉と国産米粉をブレンドした団子は、弾力がありながらも口に入れると滑らかで、しょうゆの塩味と砂糖の甘みが絶妙な逸品。
スタジオには、「風味豊かな有明海苔のいそべ餅カップ入」と「あわせ醤油の炙りみたらし団子カップ入」が登場しました。
「いそべ餅」を食べた設楽さんは「あぁ～おいしくて落ち着く。しょっぱいだけじゃなくて甘さもあって。『シャトレーゼ』はコスパもよくて、全部おいしいので最高ですよね」と称賛。
永野さんは、「学校の帰りにみんなで寄って、食べていたんです。なのでいまだに『シャトレーゼ』を見つけると、必ず寄って買ってしまいます。最高の味です」と語りました。
一方の「みたらし団子」について、「これって決めたらそればかり食べてしまうところがあって、食べたことがなかったんです。（一口食べて）ん～！これからは2つ買うことにします」とグーサインを出しながら笑顔で答えました。
