【京都ラーメン】正統派背脂醤油ラーメン店が5月にオープン！朝ラーもでき通し営業「麺屋 エディション」
川端七条、5月1日にオープンする新店のラーメン店「麺屋EDITION（エディション）」します。オープン前、先行してご紹介します。
川端七条に背脂醬油ラーメンの新店がオープン！
京都駅からも徒歩圏内で、三十三間堂、京都国立博物館、智積院などの名所も多い七条エリア。
ここ最近、新店も増えていてる注目のエリアでもあります。
今回紹介するのは、川端七条交差点角にオープンする新店のラーメン店「麺屋EDITION（エディション）」。オープン日は、2024年5月1日です。
京阪七条駅から徒歩１分という好立地。元はたこ焼き屋さんがあった物件で、大きくリノベーションされました。
オープン前のレセプションに参加させてもらいましたので、先行してご紹介します。
２階建てのお店で、１階はカウンター席のみ。まるでカフェのようにスタイリッシュで、窓も大きく明るい店内です。木製のカウンターも特徴的。
高さ調整も可能な便利な椅子です。
メニューは王道の京都ラーメン 背脂醤油がメイン。
濃い目の醤油を使ったダークサイド、旨辛麺の３種類のラーメンがラインナップされています。餃子や唐揚げといったセットやサイドメニューも用意されています。
素材にこだわった一杯
こちらがお店のおすすめでもある特製背脂醤油ラーメンです。
全トッピングがのった贅沢な一杯。海苔、メンマ、チャーシュー、味付け玉子、背脂と具だくさん。具材で鉢一面覆われています。
「麺屋 エディション」では、第一旭やラーメン藤、新福菜館など、老舗のラーメン店も使っている近藤製麵の熟成細麺をを使用されています。京都人が長年慣れ親しんできた麺です。
ぷりっと歯切れのいいしなやかな麺で、スープとのバランス良好で美味しい。大盛りや替え玉もできます。
背脂のコクも加わったスープは、キレもよくコクたっぷり。すっと広がる雑味のないスープの旨味。
スープを丁寧にひかれているのが伝わってきます。
京都のブランド豚 京丹波高原豚を使ったチャーシュー。しっとり柔らかく、甘味も感じる肉質の良さが特徴的で、スープともよく馴染む味わいです。肉まみれやチャーシュー盛りといったメニューもあります。ビールのアテにもよくあいそう。
そして、契約農家さんから仕入れる九条ねぎは、その日の朝に刈ったもので、店内で手切りされているそうです。みずみずしい甘い九条ねぎの美味しさも、ぜひ味わってください。
味変の調味料は、一味とこしょう。お好みでどうぞ。
京都の方には、馴染み深いクラシックな背脂醤油ラーメンでした。お店のオープンは、2024年5月1日。立地もよく朝8時～22時までの通し営業と、かなり重宝するお店になりそうですね。
店舗情報
営業開始日：2024年5月1日
店名：麺屋 EDITION 京都本店
住所：京都府京都市東山区下堀詰町234
営業時間：8:00〜22:00
https://www.instagram.com/menya.edition/