上原さくら、タクシーで『レゴランド』へ向かい青ざめたこと「結構深刻なマヌケなのかな」
タレントの上原さくらが22日に自身のアメブロを更新。タクシーで愛知県名古屋市のテーマパーク『レゴランド・ジャパン・リゾート』へ向かって青ざめた日の出来事を明かした。
この日、上原は『レゴランド・ジャパン・リゾート』を訪れたことを明かし「名古屋駅からタクシーで10分くらいだと聞いた記憶があったので、タクシー乗り場に並んでタクシーに乗り」と説明。「高速で行きますか？」と尋ねられたそうで「10分くらいで着くんですよね？」と聞き返すと「30分位ですよ。高速だと1万円くらいです。と答えがあり文字通り青ざめました」とつづった。
続けて「降りるっていう選択肢もなくはなかったけど、もう大きな道路を走り出していたし、娘は早く着きたくて興奮してるし」と述べ「1度車を降りてから土地勘のない名古屋で『電車でどうやって行くのか調べる』をするのかと思うとすごく面倒で」とコメント。タクシーの運転手から「下道なら6千円くらい」と言われたことを明かした。
また「急に半額近くになったその値段にホッとしてしまい」とタクシーで移動したことを報告。「娘は楽しそうにしてるけど、私は後部座席からタクシーのメーターが上がっていくのをずっと見てました」と述べ「想定していた予算はタクシー代により大幅に狂ってしまい、まずは自分用と夫へのお土産はナシと心に決め、なんとか気持ちを切り替えました」とつづった。
さらに「名古屋の天気も1度も調べなかったし、私は自覚してないだけで結構深刻なマヌケなのかな」とコメント。「基本的にワンデーパスポートがあれば、乗り物はなんでも乗れる」と園内を楽しむ娘の姿を写真で公開しつつ「中にはアスレチック風な公園があったりして娘はそこで遊びたいと言い」「せっかく来たんだし遊園地らしい乗り物を楽しみたいと言って、43の歳の差があるのにケンカ」と喧嘩が勃発したことを明かした。
最後に「もったいないじゃん、電気代がかかってそうな乗り物に乗らないと」とコメント。「結局はその不毛な言い合いに娘が泣き落としで勝って、私は彼女が滑り台をするのを見守ってしまいました」と明かし「どの写真を見ても私は顔が疲れてました」と自撮りショットとともにつづり、ブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「お疲れさまでした」「タクシー代も年々値上がりしてますもんね」「6000円でも痛い」などのコメントが寄せられている。