よしもとの美容番長シルクさん、最後のカレンダー発売 展覧会も開催
よしもとの美容番長ことシルクさんが12月24日、大阪市内でカレンダー発売20回記念発表会見を開いた。
会見には、大木こだまさんも登場。2人がラジオで共演していたとき、演歌歌手のポスターを見たこだまさんが「シルクさん、こんなん作ったらどう?年中見られるほうがいいからカレンダーを作ったら」と言ったことがきっかけで、シルクさんがカレンダーを制作したという。こだまさんは「シルクさんが年々きれいになっている。それは美容のことを研究しているから。今までは『美容番長』、今年からは『美容将軍』」と命名した。
シルクさんは「自費で始めて20年ですけど、ひと区切りということで、2025年で終わりにます。カレンダーは今年が最後」と明かし、「1回40万、50万ぐらいかかるので、それを20年ですから、ベンツ1台ぐらい買えたかな」と振り返った。20年の集大成として、LAUGH & PEACE ART GALLERYで展示会「シルクのべっぴん博」(2025年2月14日~16日)を開催すると発表した。
シルク2025年カレンダー(3種セット)は、よしもとエンタメショップ難波店(なんばグランド花月1階)で12月28日から販売される。価格は1,650円。