味方のパスミスをうまく処理できる技術が磨ける絶好のチャンスとは！？【ジュニアサッカー 監督が使いたい選手がやってる！デキるプレー55】
パスがズレたときこそうまくなるチャンス！
【どうして】味方のパスミスをうまく処理できる技術が磨ける
どんなボールが来ても集中を切らさず対応しよう
試合中、味方のパスがズレる場面は多くあります。パスミスだと思ってとりにいくのをやめてしまうことはなくしましょう。
試合でよいボールは実際はそれほど来ません。ミスを自分がどう処理するのか。ちょっとズレたボールを正確にコントロールして次のプレーに自然と進めるには、高い技術を要します。ミスが生まれているときこそうまくなるチャンスなのです。
どんなボールが来ても対応できるよう常に集中を切らさず、神経を研ぎ澄ませているくらいが理想です。
コーチからひとこと
サッカーは小さなミスがたくさんあります。大きなミスにならないよう成功プレーに早く戻せるようにしましょう。
【出典】『ジュニアサッカー 監督が使いたい選手がやっている！デキるプレー55』著：鈴木宏