【期間限定】岐阜「赤鰐」のかき氷を名駅で味わう!名古屋駅ホームに全国各地のひんやりスイーツが出店
2025年6月13日(金)より、JR名古屋駅のホームで全国各地の名店のかき氷や冷たいスイーツが楽しめる「かき氷&ひんやりスイーツフェア」がスタート!
第1弾は「かき氷界のレジェンド」と名高い「赤鰐」が6月24日(火)まで出店!以降も東京や沖縄、大阪などの人気かき氷店や、東海地方のジェラート・ソフトクリームの名店などが出店し、10月28日(火)まで約4カ月にわたって全国各地の人気スイーツが楽しめます♪
線路上に出店⁉ かき氷の人気店が入れ替わりで登場
JR名古屋駅1番線のホームと線路上には、「かき氷&ひんやりスイーツフェア」特設会場がオープン!ただし、入店にはJR名古屋駅の入場券または乗車券が必要なのでご注意を。
商品の購入は、券売機でチケットを購入し、店舗ででき上がった商品を受け取る食券スタイル。線路上のイートインスペースでかき氷を味わえる非日常感も、今回のイベントの魅力です。
6月24日(火)までは、岐阜県各務原市にあるかき氷の名店「赤鰐」、6月25日(水)~7月8日(火)は埼玉県川越市の「これがかき氷」、7月9日(水)~22日(火)は、東京・渋谷のかき氷店「茶房 オクノシブヤ」が出店するなど、人気店が目白押し♪
第4弾以降も、ジェラートやソフトクリームなど全国各地の名店がやってきます!
赤鰐の第1弾メニューは全4種!ミルクベースの定番フレーバーを用意
左から「イチゴミルク」「抹茶ミルク」「マンゴーミルク」(各1200円)
赤鰐の第1弾メニューは、定番の「イチゴミルク」「マンゴーミルク」「抹茶ミルク」「ピスタチオ&ミックスベリー」の4つ。どれも親しみやすい昔ながらの味わいを感じさせながらも、赤鰐ならではの繊細なくちどけで、“進化系かき氷”のエッセンスも楽しめます。かき氷上級者の“ゴーラー”の人はもちろん、初心者にも食べやすいのがうれしいポイント!
「イチゴミルク」
「イチゴミルク」は、かき氷と言えばこれ!の安定感のあるイチゴ味と、相性抜群の練乳ソースの“間違いのない”組み合わせ。口に入れると、一瞬でスッと消える心地よいくちどけの後、ミルクがやさしい余韻を残します。
「マンゴーミルク」
「マンゴーミルク」も外せません!濃厚なマンゴーソースとまろやかな練乳の味わいが溶け合い、何口でも食べたい味わいです。
「抹茶ミルク」
和の味わいが好きな人に特におすすめしたいのが「抹茶ミルク」。ほんのり甘い小豆の粒感がほどよく抹茶と練乳のソースと溶け合い、抹茶の苦みもクセになります。
「ピスタチオ&ミックスベリー」(1300円)
イベント最終回の10月22日(水)~28日(火)も赤鰐が出店し、秋らしいメニューが楽しめる予定です!
名古屋だからこそ実現!全国の名店尽くしの夢のような企画
かき氷を提供する「赤鰐」店主の五島さん
各務原市で店舗を運営しながら、ライフワークでサウナ施設でもかき氷を提供している赤鰐の店主・五島一弘さん。お店の前には普段から2時間待ちの行列ができるほどの人気ぶりですが、「サウナでは普段かき氷を食べない人が感動してくれるのがうれしくて」と、かき氷の裾野を広げるべく、さまざまなイベントに出張販売しています。
名古屋でも出店を考えていた折、東別院のマルシェ「暮らしの朝市」を主催する飯尾うららさんとタッグを組むことで、全国と東海の名店が名駅に集結するという夢のような企画が実現!
飯尾さん自身もかき氷店「INUUNIQ VILLAGE(イニュニック ビレッジ)」を運営しており、フェア期間中に出店する予定です。
この道30年以上で、全国各地の名かき氷店とつながりを持つ五島さん。「名古屋は35年前からすでにおいしいかき氷の名店があって、かき氷の最先端の地でした。今こうして東京や埼玉など全国の名店とも一緒に出店でき、うれしいです。ぜひ豪華な味わいを楽しんでみてください」と話します。
編集部
梅澤かき氷ブームが始まってはや30年以上。今やかき氷は、子どものころに食べたような蜜掛けの定番にとどまらず、泡状のソース「エスプーマ」を使ったかき氷や、ティラミス風のかき氷、表面にバーナーで火入れしてキャラメリゼしたものなど、かき氷の域を超えた新しいスイーツを次々と生み出しています。
ゴーラーはもちろん、「かき氷ブームの蚊帳の外」という方もぜひ、進化を続ける人気店の味わいを試してみてはいかが。
かき氷&ひんやりスイーツフェア
開催期間
2025年6月13日(金)~10月28日(火)
営業時間
11:00~20:00(LOは19:30)
※各店舗の出店日は17:00まで(LOは16:30まで)
場所
JR名古屋駅1番線
支払方法
カード・電子マネー不可
入場料
大人160円、子ども80円
※TOICAは入場券として利用不可。2時間を超えた場合には、超えた時間に対し2時間ごとに入場料金(大人160円)が必要
※掲載内容は2025年6月時点の情報です
※価格はすべて税込み表記です