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TAKE OUT キッチン うふるれ

1軒目にご紹介するのは、店名からしてテイクアウトの専門店とわかる「TAKE OUT キッチン うふるれ（ufurure）」です。

店舗は豊岡8条3丁目にあります。伺ったのは1月で、季節感のない写真でごめんなさい。

旭川トーヨーホテルで洋食の料理長をしていた方が、2022年2月にオープンしたお店で、「うふるれ」という店名は、フランス語で「うふ＝卵」「るれ＝巻く」から付けたそう。

つまりオムレツですね。もちろんお店の自慢はオムレツで、注文してから調理してくれるそうです。

店内には、パンやサンドイッチ、お惣菜などが並んでいましたが、その中から選んだのは「うふカラ！（シェフ特性伊達鶏の塩ザンギ）560円」と「フランス風ポテトグラタンと彩り野菜のキッシュ580円」です。（＊価格は2025年1月当時）

さすがホテルの料理長だった方が作ったザンギとキッシュ。スーパーで購入するお惣菜とは一味も二味も違って高級な味がしました。

店名：TAKE OUT キッチン うふるれ
住所：旭川市豊岡8条3丁目8-16 近代ハイツ 1F
電話：050-8883－6120
営業時間：7:30〜15:00＊売り切れ次第終了
定休日：水曜日・木曜日
駐車場：あり

KITCHEN SUDOU（キッチンすどう）

「KITCHEN SUDOU（キッチンすどう）」が、5月29日にプレオープンするというInstagramの投稿を見つけて、（たぶん）一番乗りで行ってきました。

「KITCHEN SUDOU（キッチンすどう）」は、昭和23年創業の須藤製麺工場の敷地内で営業する動かないキッチンカー。

80歳を超えた須藤製麺工場の会長さん自らが、焼きそばを焼いてくれています。

「やきそば」は１パック500円。

この日はプレオープンでありませんでしたが、6月2日の営業からは温玉やキムチ、粉チーズがトッピング（＋100円）で追加できるそうです。

やきそばとキムチや粉チーズが合うのか気になりますね。

特製ソースで味付けされた麺はモチッとした食感。さすが製麺会社のキッチンカーです。できたての麺は食感が違いますね。

そして麺の焼き加減が最高！製麺業界60年以上の経験を誇る会長さんが作る焼きそばは、特別なおいしさですよ。

店名：KITCHEN SUDOU（キッチンすどう）
住所：旭川市流通団地2条5丁目16番地1
電話：080-8298-2457
営業時間：11:00～15:00
定休日：水曜・日曜
駐車場：あり

手作り弁当 菜々釜（ななかまど）

神居3条15丁目にある「手作り弁当 菜々釜（ななかまど）」は宅配弁当のお店です。

しかし、午前11時から午後3時の間は、店頭でもお弁当を購入できます。

お弁当の他にも、丼物やカレー、チャーハン、焼きそばなどメニューの種類は豊富。

そして、600円台が中心でリーズナブルな価格設定です。なかには税込み400円のお弁当もありました。

購入したのは「店長のおすすめ」と書かれていた日替わりの「ななかまど弁当 800円」です。

この日は、鶏肉や魚のフライ、エビとブロッコリーのマヨネーズ和えなど5品のおかずにお漬物が入っていました。

高齢者の宅配利用が多いそうなので、味付けや塩分、カロリーなどに配慮されているんでしょうね。濃すぎずやさしい味付けのお弁当でした。

店名：手作り弁当 菜々釜（ななかまど）
住所：旭川市神居3条15丁目1-8
電話：0166-63-6810
営業時間：11:00～19:00＊店頭販売11:00～ 15:00
定休日：日曜日・年始
駐車場：あり