【6月15日】今日は何の日雑学ネタTOP10!3位:オウムとインコの日、2位:暑中見舞いの日!
今日は何の日「6月15日」雑学ネタは?
去る6月10日に関東甲信地方と北陸地方も梅雨入りし、降ったりやんだりの憂鬱なシーズンがついに本格化。そんな週末、2025年の6月15日は「父の日」。外は雨でも、せっかくなら家族で食卓を囲んで、父の日をちょっと特別に楽しんでみては?ちなみにランキングー!調査の「ジメジメした梅雨に食べたい料理ランキング」で1位になったのは、冷やし中華。お父さんのお皿だけ具を豪華に…なんてプレゼントもいいかもしれませんね。
6月15日にはそんな食卓の話題と相性の良い記念日が他にもあります。例えば「米百俵デー」は、幕末の長岡藩が“米百俵”を教育資金に充てた逸話にちなんだ日。未来のための“心の栄養”にも目を向けたい日です。そして、「生姜の日」は石川県金沢市の波自加彌神社で生姜を献じる「はじかみ大祭」が行われることにちなみ、旬を迎える新生姜の魅力を楽しむ日。さっぱりとした冷やし中華に千切り生姜を添えたり、生姜焼きで体を温めたり…毎日の記念日が食卓のヒントにもなりそうです。
さらに、6月15日は「千葉県民の日」と「栃木県民の日」でもあります。両県内ではこの日にあわせて、レジャー施設の入場料割引や特典などのサービスが行われるスポットも多いのが特徴。お出かけの予定がある方は、県民限定サービスを活用して楽しむのも一案。梅雨空でも、ちょっとお得な気分で過ごせるチャンスかもしれません。
そこで今回は、7,294名に、「へぇ~と驚く6月15日の雑学ネタは?」というウェブアンケートを実施。ランキング形式で結果をご紹介します。
※記事中の人物・製品・サービスに関する情報等は、記事掲載当時のものです。
TOP10結果発表!
投票結果は…10位:栃木県民の日、9位:信用金庫の日、8位:伊東四朗の誕生日、7位:千葉県民の日、6位:小林一茶の誕生日、5位:生姜の日、4位:米百俵デー、3位:オウムとインコの日、2位:暑中見舞いの日がランクイン。1位は父の日でした!
調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした結果を集計。
※有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)7,294名/調査日:2025年6月4日
ありがとうを届けよう!1位は父の日!
1位に選ばれたのは「父の日」。父の日は、1909年にアメリカのソノラ・スマート・ドッドさんが、母の日にならって父親にも感謝する日を設けたいと提唱したことが由来。ソノラさんの父は男手ひとつで6人の子どもたちを育て上げたのだそうです。その後、1972年にアメリカで正式に国の記念日として制定され、日本でも6月の第3日曜日が「父の日」として定着しました。
2位にランクインした「暑中見舞いの日」は、1900年6月15日に日本初の暑中見舞用郵便はがきが発行されたことにちなんで制定されたもの。メールやSNSが主流の今、手書きの暑中見舞いで心のこもったご挨拶を送ってみるのも素敵です。そして3位の「オウムとインコの日」は、06(オウム)・15(インコ)の語呂合わせから生まれた記念日。オウム、インコの仲間って、なんと約350種もいるそうです。色とりどりの鳥たちを図鑑で眺めるのも気分転換に良いかも。梅雨の季節、家で過ごす時間が増えるこの時期こそ、毎日の記念日をきっかけに新しい趣味や知識を深めてみるのも一興ですね!