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吉田康雄のザ・チャレンジへらぶな【大減水の河口湖で大型狙い#3】

TSURINEWS

本湖向きで絞る(提供:週刊へらニュース編集部・関口)

テーマは「大減水の河口湖で大型狙い」。取材二日目も前日と同じ西湖落しに入釣した吉田。前日と同じポイントに釣り台を置いたがノーピクのウキに見切りを付け移動を決断する。

(アイキャッチ画像提供:週刊へらニュース編集部 関口)

二日目はワンド内へ

大雨大風ローライトとクリアレイク狙いでは好条件と思われたが、結果は40cm前後が1枚と散々な結果だった。期待したほどの増水も濁りも発生せず、たんに寒さに耐え忍んだ5月13日(月)だった。

明けて14日(火)の未明、吉田は再び西湖落しの駐車場に姿を現す。

吉田康雄

「関口さんとの待ち合わせの前に北岸のハワイや馬場川、奥川などの流入河川前を見てきたのですが、未明にも関わらずモジリがほとんどありませんでした。やはり水深が浅いエリアはダメそうですね。ってここはモジリがあります!?」

ワンド内に広がる水中浅瀬r(提供:週刊へらニュース編集部 関口)

そうなんだよ。30分ほど前から湖面を見てるんだけど、かなり雰囲気はあるよ。ただし道路側じゃなく対岸のほうがモジリが岸に近いね。

吉田康雄

「また西湖落しでやりますか、それとも他も見て回りますか?」

それは吉田が決めることでしょ。

吉田康雄

「でしたら昨日のリベンジも兼ねてもう一度西湖落しでやらせてもらえませんか!」

了解! 決まりだな。でもどうする? 手軽に道路側でやるかい、それとも道具を担いでまた対岸でやるか?

吉田康雄

「もちろん対岸に渡ります」

リベンジなるか

初日は道路側のポイントAに入るも雨風が吹き込んで釣りにならなかったので、開始2時間足らずでBへ移動。終日同じポイントで粘ったが前述のとおり40cm1枚で終わってしまった。だが前日と当日では天候も異なり、またモジリの位置も異なる。吉田の言うとおりリベンジがなるかもしれない。

河口湖・西湖落し(提供:週刊へらニュース編集部 関口)

吉田は迷わず前日と同じポイントBに釣り台を置き、やはり前日と同尺の竿25.5尺を出しバランスの底釣りで狙い始めた。エサも前日と同じでつなぎグルテン入りペレ道とダンゴの底釣り芯華。時刻は5時すぎ。

ところがエサ打ちを始めるとエサ打ち点近くではなく、さらにワンド内寄りの沖めでモジリが多発するようになった。さらに6時すぎには同行の山口氏が43cmを絞り、早くも前日の吉田のサイズを超えてしまった。釣り方は竿22.5尺両ダンゴのドボン釣り(タチは3本ほど)だ。

吉田康雄

「つまりは深いほうがいいと言うことでしょうか?」

それは何とも言えないけど、モジリが多発しているなら釣り台を動かしてみるのも一つの手かもしれないね。どうせ何も動いてないんでしょ。

吉田康雄

「そうなんですよ……」

移動を決断

釣り人の心理として、それまでのエサ打ちをムダにしたくないと言う気持ちも理解できなくはない。しかし前日が40cm1枚で当日も今のところノーピクなら、動いて活路を開くのもありなのではないだろうか。

とりあえずエサ打ちをやめワンド内に広がる水中浅瀬を歩き、どこまで立ち込めるかを確認しはじめる吉田。そしてついにワンド中央の沖めを狙えるポイントCに移動を決断する。

釣り台を担いで移動(提供:週刊へらニュース編集部 関口)

そうと決まったら仕事が早い吉田。大型の釣り台を両手で担ぎ水中浅瀬の突端付近に釣り台を素早く設置した。釣り方は移動前と変わらず竿25.5尺両ダンゴの底釣りで肝心のタチだが、移動前と比べて若干深い2本強となった。

果たして吉田はノルマサイズを超えることができるのであろうか。

次回も「大減水の河口湖で大型狙い」です。

<週刊へらニュース編集部 関口/TSURINEWS編>

 この記事は『週刊へらニュース』2024年6月21日号に掲載された記事を再編集したものになります。

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