三宮の地下通路の壁に「さんちか1番街」への入口が出現してる
地下鉄三宮駅から「さんちか」方面に続く通路の新設工事が進んでます。神戸市中央区三宮町1
地下街「さんちか」の「1番街」は、2022年に「完全閉館」し、リニューアルとともに地下鉄の駅から「まっすぐ」に行けるようにする再整備工事が行われてます。
11月初旬、いままでは斜めの壁だった場所に、通路の入口らしきものができあがってます。
背伸びしてのぞくと、まだシャッターが閉まってますが、隙間からは光がこぼれてました。
少しだけ見えている横の壁はイメージ図の通り、グレーの石材のようなデザインになってますね。幅は6mの計画です。
工事のスタート時点では「2024年10月末」までが工事期間でしたが、まだ通路内部は工事中で、開通できる段階ではないもよう。
通路の反対側に回り込んでみましたが、こちらは、通路っぽさはまだ見えてきてません。向かい側は「2番街」で今年2月に一足早くリニューアルオープンしてます。
通路は、以前の「1番街」より少し手前までで「夢広場」に合流するイメージ。どのくらい広く感じるスペースになるんでしょうね。
「1番街」は、2025年春頃オープン予定。通路もお店のオープンに合わせて通れるようになるかもしれません。
あと半年ほど、また変化が見えたらお伝えしたいと思います。