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創業120年の老舗鮮魚卸店「吉勝」 北九州発の魚食ブランド<吉のめし 勝のめし>を発足【北九州市小倉北区】

北九州ノコト

(アイキャッチ画像:吉勝の商品)

明治時代から旦過市場で営業する、創業120年の老舗鮮魚卸店「吉勝」は、福岡・北九州市から九州の魚食を広めるプロジェクトブランド「吉のめし 勝のめし」を発足しました。

同ブランドは、「北九州を中心とした九州の海の美味しいモノを届けるだけではなく、地域の食文化を根底から支えるコトにも挑戦したい」という思いから誕生。同社の商品やロゴをリデザイン、アップデートしたとのことです。

ふぐ・くえ刺し盛りセットの購入者には「オリジナル手拭い」のプレゼントも

吉のめし勝のめしの商品に同封されるリーフレットもリニューアル。人が魚を持った形をしており、これが九州の形と類似していることからデザインされているといいます。

(画像:リーフレット)

また、「ふぐ・くえ刺し盛りセット」を購入した場合、オリジナル手拭いもついてくるのだとか。飾ったり、包んだり、手拭きに使ったりと様々な用途で活用できます。

(画像:オリジナル手拭い)

刺し盛りやづけ茶漬けなどを購入可能

吉勝のウェブページでは、刺し盛りやづけ茶漬けなどの商品が購入可能です。

<吉のめし 勝のめし>の代表的な商品は、九州産の「ふぐ・くえ刺し」。早ければ、市場から運ばれて1分でまな板の上にいるそうですよ。

ふるさと納税でもリピート率1位だといいます。

九州産鮮魚7種もしくは胡麻さば7袋を楽しめる「づけ茶漬け」セットは、九州ベースの出汁つゆを使用。海鮮づけ丼で食べて、その後に白湯をかけてお茶漬けにもできる逸品です。

わさびや生姜、ネギなどでアレンジしてもいいそうですよ。

商品の詳細は、吉勝のWEBページで見ることができます。

※2025年1月22日現在の情報です

(北九州ノコト編集部)

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