施設で出会った『ハチワレの兄妹猫』を家族に迎えた結果…6ヶ月後の『成長した姿』に涙がでると5万再生「2匹一緒で良かった」「うるうるきた」
ハチワレの兄弟猫を迎えて6ヶ月間をまとめた動画がYouTubeに投稿されました。動画の再生回数は5万8000回を超え「可愛い兄弟さんこれからも仲良く元気にね」「幸せな日々を見てるとほっこりします」「末永くしあわせに暮らしてね」といったコメントが集まっています。
保護猫施設での出会い
投稿者さんは半年前、保護猫施設で2匹のハチワレの兄弟猫に出会いました。兄弟猫は生後2ヶ月半ほどで、多頭飼育崩壊の現場から保護され施設にやってきたそうです。保護猫施設からの帰り際に子猫と目が合い、縁を感じて里親に応募することを決めたのだそう。そして、翌日、譲渡決定の連絡がきて兄弟猫を迎えることになったそうです。
遊び盛りの兄弟猫
子猫たちはお迎え1日目からごはんを食べてくれたそうです。おもちゃで遊び、夜にはドタバタと運動会をしていたのだそう。初日からたくさん動き、電池が切れたように寝ていたそうです。翌日は、ロボット掃除機に興味を持ったり、階段を上がったりした子猫たち。梁の上に乗ってしまい投稿者さんは肝を冷やしたそうです。
そんな子猫たちの様子から名前が決まりました。火星探査車の名前で、好奇心という意味の「キュリオシティ」と、同じく火星探査車の名前で、忍耐力という意味の「パーサヴィアランス」から「きゅうちゃん」「はーちゃん」になったそうです。
仲良く成長
猫風邪、去勢手術、結膜炎、猫カビなど動物病院に通うことが多かったそうですが、元気になったきゅうちゃんとはーちゃん。おうちに来て半年がたち、体は大人の猫の大きさになりましたが、以前と変わらず兄弟仲よく過ごしているそうです。
動画には「この先も主様と、はーちゃんきゅーちゃんが幸せな生活でありますように！」「とっても素敵な成長記録ありがとうございます」「主さんと2匹のにゃんこのやり取りがとても微笑ましい」といったコメントが寄せられています。
YouTubeアカウント「白黒ねこねこ - 保護猫兄弟の日常」では、きゅうちゃんとはーちゃんの日常が投稿されています。
写真・動画提供：YouTubeアカウント「白黒ねこねこ - 保護猫兄弟の日常」さま
執筆：tonakai
編集：ねこちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。