フワちゃん暴言騒動に巻き込まれたAマッソ加納 「夏休みで~~~~~す」のポスト削除で「なかったことにするつもりか」
YouTuberでタレントのフワちゃんがピン芸人のやす子に暴言を吐いた騒動で、巻き込まれた形になったAマッソ・加納とトンツカタン・森本晋太郎。2人はSNSでの発信を一時的に停止していたが、数日前から番組出演やYouTubeの告知など更新を再開した。しかし当時、3人が夏休み中で行動を共にしていたことから、この時の状況について説明を求める声が今も双方のXに寄せられている。
騒動の発端は2日、やす子がXに「やす子オリンピック 生きてるだけで偉いので皆 優勝でーす」と投稿し、これにフワちゃんが「おまえは偉くないので、死んでくださーい 予選敗退でーす」(原文ママ)とリプライしたことだ。このリプライはすぐに削除されたが、スクリーンショットが拡散され大炎上となった。
しかし、フワちゃんはXで謝罪する数時間前、インスタグラムのストーリーズで「夏休みだー シンクロナイズド親友ング!」とバカンスを楽しむ様子を投稿。その写真にはフワちゃん、加納、森本晋太郎が写っており、「反省してないのでは?」「謝罪前にバカンスの写真を投稿するなんて」といった批判が殺到し、その怒りは加納と森本にも飛び火した。
そして8日、フワちゃんはXで「先日のわたしの投稿について」と記して、やす子への謝罪文を改めて投稿。彼女は投稿当時、アンチコメントについて話していたことを明かし、誤って投稿してしまった経緯を説明した。また、謝罪文の最後に、当時は加納や森本と旅行中だったことを認めつつも、2人は投稿について関わっていないことを強調したのだ。だが、謝罪文で2人の名前を出したことによって「その場にいたのは加納と森本ではないか」と憶測が広がり、結果的に火に油を注ぐ形になってしまった。そのため、2人のSNSには「フワちゃんの行為についてどう思うのか」「一緒にいたのは加納さんと森本さんでは?」といった説明を求める声が多数寄せられている。
特にフワちゃんを下積み時代から可愛がり、「フワちゃんはそのままで良い、むしろそこが面白い」と褒め続け、公私共に親しかった加納には、厳しい意見が少なくない。3日、加納がXで「夏休みで~~~~~す」と絵文字をたくさん添えた投稿には、「親友が炎上しているのに浮かれすぎ」「フワちゃんをどうにかして」といった批判の声も見受けられた。以降、Xの更新は途絶えていたが、16日にはAマッソのYouTube新作を告知するマネージャーの投稿を引用し、加納が「耳~~~」とポスト。しかし、3日の「夏休みで~~~~~す」との投稿は、いつの間にか削除されていたのだ。
これに対して、「フワちゃんの件について、コメントしないのか」「なぜ夏休みの投稿を削除したのか」「夏休みをなかったことにするつもりか」といった声が届いており、フワちゃんの暴言騒動の余波はいまだ収まりそうにない。
画像2枚目は『フワちゃん FUWA X「こうなってくると結局日本が1番楽しい」』より
(TechinsightJapan編集部 みやび)