雪国生まれのハスキー犬→過保護に育てられた結果…思っているのと違う『まさかの光景』が78万再生「想像以上で笑った」「猫みたいw」と爆笑
想像と違いすぎるシベリアンハスキーの姿がSNSで注目を集めています。投稿したのは、Instagramアカウント「ug_binzo」の投稿主さん。投稿は記事執筆時点で78万3000回再生され「想像以上で笑った」「猫みたいw」「もうシベリアには行けないな」といったコメントが寄せられています。
寒がりのハスキーさん
シベリアンハスキーといえば、寒さに強い犬種として有名です。しかし『Binzo(ビンぞう)』さんの家には、まったく例外のハスキーさんが住んでいました。それは、2021年生まれの『じゃぶ』ちゃん。じゃぶちゃんは、お外遊びしたあとに震えるほど寒がりなのだとか!
そんなじゃぶちゃんの冬の居場所は、もふもふブランケットの中。大き目のブランケットを掛け布団にして、頭までブランケットをかぶって過ごすのだそうです。猫のようにくるまって動かない姿は、雪国の犬種とは思えないほど…!
同居犬に温めてもらう姿にキュン♡
寝るときは人間用のお布団の中に潜り込んでそのまま朝まで寝てしまうというじゃぶちゃん。Binzoさんは、じゃぶちゃんが寒がりになった原因について、「虚弱で軟弱、なおかつ過保護に育てられたから」と考えているようです。
そんなじゃぶちゃんの様子をながめていたのは、弟犬のシベリアンハスキー『ぷきち』ちゃん。ぷきちちゃんは寒がりではないとのことで、じゃぶちゃんに寄り添って温めてあげることが多いのだとか。2匹の仲の良さに、思わず心が温まってしまいますね…♡
シベリアンハスキー兄弟の微笑ましい投稿には「しっかり潜り込んでて可愛い」「うちの子もストーブの前で寝たりしてますw」「兄弟でもタイプが違うのですね」といったコメントが寄せられています。
ぷきちちゃんのお茶目な姿も♪
寒がりなじゃぶちゃんのフォローをするぷきちちゃんはしっかり者…。と思いきや、ときにはお茶目な一面が垣間見えることもあるのだとか。中でも話題となったのが、ぷきちちゃんが水を飲むときのワンシーンです。
脚付の食餌台にはめ込まれた水皿で水を飲むぷきちちゃんは、なぜかいつも空いている隣の皿穴から顔を出すのだとか!わざわざ穴をくぐって水を飲む理由が気になってしまいますが、それはBinzoさんにも分からないそう。ちょっぴり天然な姿も愛らしいぷきちちゃんなのでした。
シベリアンハスキー兄弟の可愛い姿は、Instagramアカウント「ug_binzo」の他の投稿からチェックすることができます!
写真・動画提供:Instagramアカウント「ug_binzo」さま
執筆:小泉 あめ
編集:わんちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。