プロフィギュアスケーター浅田真央さんが西武戦で始球式、ノーバン投球に「リベンジを果たせました」
「ライオンズさんもがんばってほしいです」
プロフィギュアスケーターの浅田真央さんが23日、ベルーナドームで行われた西武vs楽天戦の始球式に登板した。浅田真央さんのコメントは以下の通り。
ノーバウンドで投げるという目標を達成できたので、ライオンズさんもがんばってほしいです!前回投げたとき(2006年)はバウンドしてしまったので、リベンジを果たせました。投げる前に大きく振りかぶった時、球場の皆さんが「おお!」と言ってくださって、それがすごくパワーになりました!背番号は、今年11月に立川市にオープンする「MAO RINK PROJECT(※)」を一緒にやっている立飛ホールディングスさんが今年で100周年を迎えるということで100番にしました。「MAO RINK(マオリンク)」で滑るのをすごく楽しみにしていますし、たくさんのスケーターにスケートの楽しさを教えられたらと思います。
(※)2023年3月28日に発表された、株式会社立飛ホールディングスと浅田真央さんが東京都立川市にスケートリンクを建設するプロジェクト。
ⒸSEIBU Lions
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記事:SPAIA編集部