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岡田結実が7年ぶりにフォトブックを発売!「この幸せは、皆さんがいてくださるおかげ」と感極まり涙

WWSチャンネル

「岡田結実フォトブック ゆいしょ。」(東京ニュース通信社刊)(※提供画像)

ドラマやバラエティー、CMなど多方面で活躍する岡田結実が、7年ぶりのフォトブックを3月7日(サウナの日)に発売。サウナ雑誌「SAUNA BROS.」に連載を持つ岡田が、フォトブック刊行に際して新規カットを撮り下ろしたほか、連載の未使用カットも豊富に収録。朝から晩までサウナを思いっきり楽しむ様子から、のどかで穏やかな雰囲気の中、普段あまり見せることがない凛とした表情まで、「岡田結実の現在地」を詰め込んだ1冊となっている。

フォトブックの発売が決まった際の心境について、岡田は「元々ご縁があってSAUNA BROS.さんで連載をさせていただいていて、そこでお話を頂いて、お世話になっているSAUNA BROS.さんと大好きなサウナと、そして人生の節目の25歳という3つが重なったところで岡田の歴史に残る1冊を発売できることが心からうれしかったです」と振り返った。

さらに、完成品を見て「カメラマンさんもすご腕の方で、幻想的ですてきな写真をたくさん撮ってくださって。かつ、ロングインタビューでは0歳から今までの人生を赤裸々に振り返って、そしてサウナにどう救われてきたのかというのを語っています。良いところをいっぱい詰め込んでいただいて、こんなにも自信を持って『すてきなものができました』と言えるのはすごく幸せなことだなと思っています」と達成感をにじませた。

お気に入りカットには、水着姿で水風呂に浸かりながら、凛とした表情を見せる見開きのページをセレクト。「どのページも迫力があるのですが、その中でも(このカットは)自分の中にすっと落ちてくる感覚があって。樽の水風呂にザーンっと浸かっているところなのですが、普通に生活していたら出せない、サウナだからこそできた表情だと思ったので選びました」とその理由を語った。

本格的な水着姿での撮影は初めてだったそうで、「NGというわけではなかったのですが、ここぞという時に見せようと事務所の方ともお話ししていて。水着はハードルが高いと感じていたのですが、サウナだから自然になれると思って、この機会に出させていただきました」と新たな挑戦を明かした。


「色っぽさも大切にしつつ、かわいらしくナチュラルな写真だと見てくださった方が言ってくださって。そこは意図したわけではなく、どちらかと言うと壇蜜さんになりたいと思って生きてきたので、色っぽさを出せたらなと思って撮影していたのですが、やっぱり背伸びしていることって分かるというか。気が付いたら、サウナという空間で、カメラマンさんやスタッフさんたちの前だと素の自分が出ていました」とお茶目に振り返った。


フォトブックの反響については、「大阪で出演している『newsおかえり』の方々にはまず一番にお渡しして、『セクシーすぎなくて、ナチュラルな素の美しさがあっていいね』と褒めていただいて。昨日大阪でお渡し会をさせていただいた時には、ファンの方に『今までと全然違う表情で魅力的でした』という声をいただいて、それが今のところの評価だと思います」とうれしそうな様子。


サウナを好きになったきっかけについては、「サウナブームの少し前、18、19歳くらいだったと思います。元々温泉が好きだったのですが、そこで友達に誘われたのがきっかけです。最初から天が地になるほど、『私、立てているかな?』と思うくらいととのって、それがなかったら今でもサウナがすてきだと思い続けられなかったと思います」と衝撃的な出会いを告白した。

「私は闘争心があるタイプなので、仕事をしていると、あの子になりたいとか、あの人がうらやましいとか、すごく悔しい日々が多かったんです。でも、サウナに出会ってから、ポジティブに考えられるようになりました。サウナがリラックスさせてくれたり、切り替えさせてくれたりするんです」とその魅力を語り、さらには「一番大きいところは、すべてにちゃんと感謝できるようになりました。大地に感謝とか、呼吸できていることに感謝とか(笑)。気づけなかったところに感謝できるようになるのが、サウナの魅力です」とアピールした。

サウナを好きになったきっかけについては、「サウナブームの少し前、18、19歳くらいだったと思います。元々温泉が好きだったのですが、そこで友達に誘われたのがきっかけです。最初から天が地になるほど、『私、立てているかな?』と思うくらいととのって、それがなかったら今でもサウナがすてきだと思い続けられなかったと思います」と衝撃的な出会いを告白した。


「私は闘争心があるタイプなので、仕事をしていると、あの子になりたいとか、あの人がうらやましいとか、すごく悔しい日々が多かったんです。でも、サウナに出会ってから、ポジティブに考えられるようになりました。サウナがリラックスさせてくれたり、切り替えさせてくれたりするんです」とその魅力を語り、さらには「一番大きいところは、すべてにちゃんと感謝できるようになりました。大地に感謝とか、呼吸できていることに感謝とか(笑)。気づけなかったところに感謝できるようになるのが、サウナの魅力です」とアピールした。

どんな大人になりたいかという質問には、「1年前までは壇蜜さんみたいになりたいと思っていたのですが、壇蜜さんみたいにはなれないと実感した」と会場を沸かせつつ、「今は、芯がありつつ柔軟性を持って、いろんな人の意見を取り入れて、その芯も時には柔らかく曲げられたり、ブレるわけではなくちゃんと受け止めて自分のものに吸収できたりする、魅力的な女性になれたらといいなと思います」と真剣な眼差しを見せた。


最後にファンへのメッセージを尋ねると、「ファンの皆さま、そしてお世話になっている皆さま、こうして7年ぶりに『岡田結実フォトブック ゆいしょ。』を発売できて本当に幸せです。この幸せは、皆さんがいてくださるおかげなので…泣きそうになってきた。なんかヤバい。こんなの初めてなんだけど…」と言葉を詰まらせた岡田。「すごく幸せだと思っているので、この幸せを自分のものだけではなく、皆さんに共有して、辛いことが多い世の中を少しでも明るくできるように、こんな私ですが頑張っていきたいので、今日も明日もよろしくお願いします」と涙ながらに感謝を述べた。去り際には「なんで泣いてるんだろう。パパに泣くなって怒られちゃう」とチャーミングな一言を残し、会見を締めくくった。

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