【保存版】京都オススメの『雨』にまつわるスポット!人気ベーカリー~幻の井戸【厳選6件】
おおきに~豆はなどす☆今回は梅雨時期に訪れたい『雨』にまつわるスポットを集めました。この際梅雨も楽しんでしまえ!と思えるオススメスポットです。
大徳寺スグの場所の美味しさに定評あるベーカリー「雨の日も風の日も」
北区、北大路通り沿いの大徳寺スグの場所にあるベーカリー『雨の日も風の日も』。地元で愛される街のパン屋さん的風情だが、その美味しさには定評があり人気店。品ぞろえの豊富さと独創的商品が印象的。店名の『雨』も美味しさのスパイスになるパンたち。
名称:雨の日も風の日も
場所:京都市北区紫野東野町6
電話番号:075-432-7352
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通称・うさぎ神社境内にある梅雨に訪れたい『雨社』「岡崎神社」
左京区、岡崎にある別名『うさぎ神社』として知られる『岡崎神社』。桓武天皇が平安京遷都にあたり、王城守護のため平安京の四方のうち、東(卯の方位)の守護神として創建された神社。その境内はありとあらゆるうさぎが祀られているわけだが、その奥にある摂社『雨社』は五山送り火でおなじみの大文字山(如意ヶ嶽)の石祠に鎮座していた龍神様を祀る、文字通り雨乞いの神様。
名称:岡崎神社・雨社
場所:京都市左京区岡崎東天王町51番地
電話番号:075-771-1963
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選べるカレー&おばんざい付で身体に優しくコスパ◎「雲の上はいつも晴れ」
中京区、西ノ京円町にある人気カレー店『雲の上はいつも晴れ』。雨ネタももうガス欠か?と思われそうなこじつけ感ありありだが、地上は雨でも地球規模で考えれば大したことではな、という逆説哲学的要素もある店名(笑)店名以上にカレーの美味しさが素晴らしく、季節の食材を駆使した身体に優しい美味しさにリピート必至。
名称:雲の上はいつも晴れ
場所:京都市中京区西ノ京中御門東町140番地2
電話:070-8576-1452
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西陣に潜む豊臣秀吉の遺構・聚楽第址の幻の名水「梅雨(つゆ)の井」
上京区、西陣界隈にある、戦国武将・豊臣秀吉が天下統一の政庁として創建した聚楽第。その一角にある幻の井戸『梅雨の井』。秀吉も愛し千利休も茶の湯に使った名水が湧いていたとされる跡地。今ではすっかり朽ち果てていますが、梅雨時に思いを馳せる史跡。
名称:梅雨の井
場所:京都市上京区菱屋町(大宮通)
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美しすぎる焼き目が魅力のホットケーキ「雨林舎」
中京区、JR二条駅西側にあるカフェ通の間では有名なお店『雨林舎』。とりわけホットケーキが有名で、誰もがうっとりする焼き目の完成度の高さ。バターとはちみつをたっぷりかけて頬張る美味しさに、梅雨の鬱陶しいさも忘却の彼方へ。
名称:雨林舎
場所:京都市 中京区西ノ京小倉町22-12
電話番号:075-822-6281
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“西陣の聖天さん”の愛称で親しまれる桜の名所「雨宝院」
上京区、西陣エリアにあるこじんまりとしたお寺『雨宝院』。境内には珍しい桜の品種が数多くあり、早咲きから遅咲きまで長い期間桜を楽しめることでも知られている桜の名所。西陣五名水の一つ「染殿井」も境内にあり、特に雨の日の静かでしっとりとした境内も魅力的。
名称:雨宝院
場所:京都市上京区 智恵光院上立売西入る聖天町9-3
電話番号:075-441-8678
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最後に
いかがでしたか?中にはかなり強引な『雨』スポットも含まれますが(笑)梅雨シーズンの京都観光だからこそ、ちょっとした機転やユーモアで楽しめる観光スポットもあるはず。移り変わる季節の一つとして梅雨の京都も楽んでいただけたら幸いです。ヨ~イヤサ~♪
※尚、関連記事の詳細情報は取材当時のものとなりますので、予めご了承ください。