名古屋のイオンで〝ジャスコの骨格標本〟発見される 衝撃の姿に1.1万人騒然「食われたな」
もういないはずの〝アイツ〟が見える......。そんな光景がX上で話題となっている。
2025年5月15日、Xユーザーのつかしん(@TsukaShin321)さんが投稿したのは、イオンの看板を写した写真。
一見すると何の変哲もないイオンだが、よく見てほしい。
そのロゴの後ろにうっすらと、見覚えのあるあの〝名前〟が残っているのがお分かりいただけるだろうか?
つかしんさんは画像と共に、こうつぶやいている。
「前身ブランドが骨だけになっとるやん」
そう、かつて日本全国に存在していたあの総合スーパー「ジャスコ」が、〝骨だけ〟になって、イオンの背後に今も佇んでいるのだ。
18日、Jタウンネットが投稿者のつかしんさんに話を聞いたところ、この写真は15日、イオンモールナゴヤドーム前(名古屋市東区)で撮影したもの。
普段から色々なイオンの店舗へと足を運んでいるつかしんさんは、イオンロゴの背後に前身ブランドである「ジャスコ」や「サティ」のロゴがうっすら残っている光景はよく目にしているそう。しかし、そんなつかしんさんにとっても今回の〝ジャスコの骨格〟は衝撃的だった。
「こういうロゴの骨組みがくっきりと見える現象は初めてだったもんで、思わず撮ってしまいました笑」(つかしんさん)
〝骨だけ〟となってしまったジャスコに対し、X上では1万1000件を超える「いいね」(19日夕時点)のほか、こんな反応が寄せられている。
「骨になっても意志は残る」 「骨だけでも残っている事がすごい」 「獲物の頭骨を兜飾りにしたみたいな?」 「食われたな」