間瀬翔太、准看護師免許証を手にした自撮りショットを公開「救われた側から救う側になります」
俳優・間瀬翔太が25日に自身のアメブロ更新。准看護師免許証を手にした自撮りショットを公開した。
この日、間瀬は「遂に准看護師免許証を受け取りに区役所に行ってきました!!」と報告。映画撮影の休憩中にマネージャーの車で受け取りに向かい「金髪やらメイクやらをしたままの状態で准看護師免許証を取りに来たので職員さんも顔がビックリしていました」と明かした。
続けて「6年前(2019年)には僕が10万人に1人の難病を宣告されて、生死を彷徨って、その時に看護師さんに心身ともに救われた」と当時を回想。「脳出血を起こして脳動静脈奇形が発見されて、その後の開頭手術を受ける際も20%の確率で植物人間か【死】。もし良くても半身不随の可能性もあると言われた」と振り返り「でも今ではそれこそ僕の最強の武器になっています」「難病になったからこそ、障害を持ったからこそ、そういう患者さんの気持ちを共に理解してあげられる」とつづった。
最後に「難病だって、障害者だって、夢や希望を持つ事は決して悪い事では無いんだなって再確認をしました」「僕はこれから、救われた側から救う側になります」と述べ、准看護師免許証を手にした自撮りショットを公開。「早速額縁に入れちゃいました」「准看護師免許証もクラスメイトも宝物です。大切に飾っておきます」とつづり、ブログを締めくくった。