ビジュアルも味も衝撃的!有名シェフ監修の本格中華 明石駅そばにある『さんま黒焦げ食堂明石店』でランチを楽しんできました 明石市
今年3月に明石駅の高架下にオープンした「AKASHI TIGER(アカシタイガー)」(明石市)。魅力的なお店が勢揃いしている注目の場所へ取材に行ってきました。
「AKASHI TIGER」はJR、山陽電車のそれぞれの明石駅から徒歩2〜3分。信号を渡ってすぐのところにあります。
工事現場を思わせるおしゃれな雰囲気で、フードコート形式でラーメンや焼き鳥などさまざまなお料理を楽しむことができる新スポットです。
その中で今回お邪魔したのが、「さんま黒焦げ食堂」。国内外の数々のコンテストで賞を受賞している中華の有名シェフ、花田洋平さん監修の本格中華を味わうことができます。
こちらでおすすめなのが「定食」。1000円以下で内容盛りだくさんの料理を味わえるのが魅力なんです。
今回は人気の「真っ黒焦げ酢豚定食」をいただきました。
文字通り、真っ黒の酢豚に衝撃!「真っ黒焦げ」と言っても、決して焦げているわけではなく、竹炭で黒くしているんですって。でも、どんな味がするのか検討もつきません。
恐る恐る口に運んで驚きました…!爽やかな柑橘の風味が一気に鼻に抜けて、すごく爽やか。酸味はマイルドで、お肉が柔らかくてジューシー!夏バテでも、食欲をそそる爽やかな酸味の秘密は、オレンジ果汁なんだとか。酢豚好きも、酢豚が苦手な方にも味わっていただきたい一皿でした。
添えられたお料理も丁寧に作られているんです。この日は「蒸し鶏」で、お肉の食感が絶妙。プリッとした歯ごたえがありつつも、しっとり柔らか。これだけでビール1杯いけそうです。
デザートは黒ごま団子。酢豚と同じく、真っ黒な黒ごまソースが隠れています。この他にもサラダ、スープがついていて、とってもお得なセット。酢豚は見た目以上にたっぷり味わえて、白ご飯もたっぷりなので、働き盛りの男性でもきっと満足できると思います。お子さんとのお取り分けにも良さそう!
単品メニューも豊富なのも嬉しいポイント。お仕事帰りに、みんなで何品か頼んで飲み会というのも良さそうです♪
そこで、大好物の「麻婆豆腐」もいただくことにしました。
少し辛めで、後からじわじわとくる痺れがたまらない!お豆腐はすごくやわらかくて、辛みや痺れの中にも、大豆の風味をしっかり感じます。聞くと、木綿豆腐ではなく絹ごし豆腐を使ってるんですって。たっぷり味わえる量なので、お腹も大満足でした。
フードコートで気軽に本格中華ってあまりないので、一人でも、家族や友人とも楽しめるお店ができたのはすごく嬉しい!とても幸せな午後のひと時を味わえました。
場所
さんま黒焦げ食堂 明石店(AKASHI TIGER内)
(明石市東仲ノ町5-34)
時間
月〜金曜日 11:00〜15:00
17:00〜22:00
土曜日 11:00〜22:30
日曜日 11:00〜22:00
定休日
年中無休