アジア各国のアーティスト&ミュージシャンが代官山に集結 都市型フェス『DEFOAMAT』民謡クルセイダーズら参加第二弾6組を発表
10月19日(土)・20日(日)の2日間にわたり、代官山T-SITEほかで開催される『DEFOAMAT』から、第二弾参加アーティスト&ミュージシャンが発表された。
『DEFOAMAT』は、「アジアの文化的連帯の中で、新しい社会のありかたを模索する -alternative asian life-」をコンセプトに開催される“アートと音楽”の都市型フェスティバル。代官山T-SITE、フォレストゲート代官山、代官山UNIT、晴れたら空に豆まいての4会場で開催される。同フェスでは、アジア各国から総勢15組以上のアーティストとミュージシャンを招聘。音楽ライブやアート展示を両軸に、アジアのカルチャーに着目した野外マーケット、「オルタナティブな社会の在り方を模索するため」のトークセッションなどが繰り広げられるとのこと。
10月19日(土)に開催される音楽ライブには、あらたに民謡クルセイダーズ、DJ YESYES、大石始、MOOLA、ASOUNDが出演することが明らかに。また、音楽プログラムの一環として、民謡クルセイダーズのドキュメンタリー映画『Bring Minyo Back!』の上映も行われる。
さらに、アートコレクティブ(アーティスト集団)として、SIDE COREの参加も決定。トークセッションや代官山T-SITEで開催されるマーケットなど、さらなる詳細は決定次第、公式サイトなどで発表される。
『DEFOAMAT』は、音楽ライブのみチケットの購入が必要。そのほかアート展示、トークイベント、マーケットなどの催しは、無料で入場可能だ。音楽ライブのチケットは、イープラスにて10月17日(木)18時まで受付中。